吉田弥生教授が国立劇場伝統芸能情報館における企画展示「かぶき〈超〉入門展」を監修しました

伝統芸能情報館・情報展示室
企画展示「かぶき〈超〉入門展」
監修:吉田 弥生(文学部 日本語日本文学科 教授)

今回の展示は、特にはじめて歌舞伎をみる方に歌舞伎を知ってもらい、すでに歌舞伎に関心をお持ちの方にももっと好きになってもらおうと思い、企画しています。
歌舞伎は400年以上前にはじまった日本の演劇ですが、いまも舞台でみることができます。脚本や演技のしかたがとても長い歴史をもって伝えられてきました。舞台の装置や道具、音楽、演じる役者の衣裳にも特色がありますが、それらはみな、観客にわかりやすく伝えるために工夫されています。
まずは歌舞伎の歴史をかんたんに知ってもらいます。そして、6月と7月の国立劇場公演の上演作品の紹介をします。つづいて、歌舞伎の舞台の特色となっている道具のいくつかを見て、体験してもらいます。最後に、「歌舞伎十八番」とよばれる作品をえがく、江戸時代に作られた錦絵を鑑賞してください。展示を見たあと、すこしでも「歌舞伎にくわしくなった!」と思えてもらえたらうれしいです。

(「開催にあたって」より)

「かぶき〈超〉入門展」の詳細は下記アドレスをご覧ください。
http://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/50501.html