文学部コミュニケーション学科 2018年度一般入試(3月期)小論文の出題範囲・テーマ及び参考文献について

文学部コミュニケーション学科の「一般入試(3月期)」においては、事前に大まかなテーマとそれに関わる参考文献を紹介し、試験当日に出題される、より具体的なテーマについて小論文を作成する試験を行います。2018年度は、下記のテーマで試験を行うことになりました。あわせて、テーマに関連した参考文献を紹介します。

【出題範囲・テーマ】

今や多くの人たちが、スマートフォンやパーソナルコンピューターのインターネット機能を使って、世の中のできごとに関して知り、事項や人物などについての調べ物をしています。これを情報行動と呼んだり、メディア接触と呼んだりしています。

社団法人日本新聞協会(注)は、隔年で「全国メディア接触・評価調査」を実施しており、2015年の調査結果が『2015年全国メディア接触・評価調査報告書』※として公表されています。報告書は冊子になって刊行されているだけでなく、インターネットを通じ、同協会のホームページ内の「調査データ」から報告書を見ることができ、それをダウンロードすることもできます。本調査の報告書が載っているアドレスは次のとおりです。

http://www.pressnet.or.jp/adarc/data/research/pdf/2015media/gaiyou_2015.pdf
※「全国メディア接触・評価調査」調査は2017年にも行われており、その結果は間もなく発表される予定ですが、ここでは2015年の調査結果を出題範囲・テーマとします。

この『2015年全国メディア接触・評価調査報告書』には、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットなど各種のメディア接触の実態や、それらに対する評価データがたくさん載っていますので、読んでおいてください。特に、新聞を読む層と読まない層の違いに関する分析に注目して、その違いの意味や原因を考えたり、自分の考えをまとめたりしておくといいでしょう。

(注)
一般社団法人日本新聞協会:新聞をはじめとするマス・メディアの倫理向上を目的にさまざまな事業活動や調査研究を行う全国の新聞社、通信社、放送局による組織。