寺尾隆吉教授が『マイタの物語≪フィクションのエル・ドラード≫』を翻訳出版しました

『マイタの物語≪フィクションのエル・ドラード≫』
マリオ・バルガス・ジョサ(著)、寺尾隆吉(訳)

出版社:水声社
発行日:2018/01/25
執筆教員:寺尾 隆吉(国際交流学部 国際交流学科 教授)

1958年、ペルー山間部でごく小規模な反乱があった。首謀者はトロツキー派の組合運動家、名前はマイタ。その20年後、とある作家はこの事件を小説で再現しようと、事件の証言者たちを辿ってインタビューを試みる。しかし、証言者たちの語りは食い違い、反乱の全貌は窺えないまま最後の証言者マイタの居場所を突き止めることになる…。
史実とフィクションを意図的に交錯させる大胆な手法を試みた、ノーベル賞作家によるメタ・フィクション。

(出版社HPより)