この記事の執筆は ”文学部”です

『多文化・共生コミュニケーション論叢』の第12号が発刊されました

『多文化・共生コミュニケーション論叢』

コミュニケーション学科の学生によって運営されている「多文化・共生コミュニケーション学会」による冊子『多文化・共生コミュニケーション論叢』の第12号が発刊されました。

この冊子は、コミュニケーション学科の学生や教員による研究、教育、活動の成果を発信するもので、毎年発刊されています。教員による報告も収められていますが、学部生による卒業論文の中でも優秀論文として判断されたものや、全員の卒業論文の題目が掲載されています。

この冊子をみれば、コミュニケーション学科がどのような教育・研究をしているのかが一目瞭然です。今回掲載された学生による優秀論文のタイトルを挙げてみましょう。
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「滝乃川学園における知的障害児教育の歴史:石井亮ーの思想信条を踏まえて」
「なぜ歌舞伎町には複数の多様性が集まったのか」
「子どもたちの自立性を養う食育」
「自己愛傾向とリスクテイキング行動の関連性:ジェンダー傾向を媒介要因として」
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いずれも調査や実験に基づく研究で、しっかりとコミュニケーション学科で学んだことを証明しています。

卒業論文を課さない大学が増えていますが、フェリスのコミュニケーション学科では必修となっています。これは、調査して自分で考え抜き、それを書くことで「コミュニケーション」に関する知識や考え方がしっかりと定着し、卒業後も生かしていくことができると私たちが強く信じているからです。

みなさんも、私たちと一緒に「コミュニケーション」について研究しませんか。

文学部コミュニケーション学科教授 藤巻光浩