新・音楽学部概要(2019年4月スタート)

音楽の学びを通して新たな価値を創造し、文化やビジネスシーンで活躍する人材を育成します

新・音楽学部さまざまな音楽のジャンルを人々は気軽に楽しむようになり、演奏を聴いたり、作品を発表する場も、コンサートや音楽ソフト以外にゲームや映像、インターネットなど多種多様になってきています。また音楽は、地域や企業が行う文化的活動や医療・福祉の現場で療法などにも用いられ、社会に貢献する存在としても注目されています。音楽に限らず、こうした生活環境の変化やメディアの多様化を受けて社会は今、国際理解力、コミュニケーション力、創造力・イノベーション力などの「グローバル時代にふさわしいスキル」を求めています。

本学は、多様化する音楽ニーズや社会の要請に柔軟に対応するため、2019年4月から従来の音楽教育の概念を一新した、多彩な学びの環境を実現する新しい「音楽学部 音楽芸術学科」をスタートします。音楽をツールに社会とつながる学びの一層の充実をはかり、「新しい時代を切り拓く女性」の育成をめざします。

学部長メッセージ

音楽学部は2019年度から変わります

若者たちは音楽が大好きです。今の世の中には、自分を表現できるツールがたくさんあります。音楽は自己表現の手段であり、福祉の現場でも音楽は大活躍、各種イベント企画においても音楽は不可欠、教育の現場でも重要、またステージ制作や映像制作の現場でも音楽の技術やマネジメント力は必須です。企業でも音楽の学びで培われた力はあらゆる場面で応用できます。
こんな音楽のちからを、音楽学部では学生に主体的に学んでほしいと思っています。2019年度から始まる新しい音楽学部音楽芸術学科のカリキュラムには、そうした現代社会の多様なニーズにこたえる工夫が詰まっています。

立神粧子
音楽学部長
立神粧子

人材養成目的

音楽の領域を中心とした総合的な学びを通して、現代文化に対する理解を深めることにより、社会に積極的にかかわる、創造性豊かな人材を養成する。

学びの特徴

1.音楽に関連する多様なジャンルを実践的に学びます

音楽を制作する、伝える、演出する、多分野を横断するなど、音楽に関わる多様なシーンや音楽ビジネスにおける知識や技能を、ワークショップやアクティブラーニング型の授業を通じて実践的に学びます。また、3~4年次では多彩なゼミに分かれ、より具体的に、学生の関心や将来イメージに沿った専門性を深めるとともに、音楽制作、発表の場の企画・運営、調査などの活動を行い、音楽と社会をつなぐ運用力やマネジメント力を身につけます。

2.グローバル社会に必要な資質を身につけます

特色あるフェリスの語学教育プログラムで、在学中の海外留学や、将来の仕事や研究にも生かせる語学力を身に付けられます。また、音楽芸術学科の専門科目でも、英語による授業や海外実習を展開します。さらに、総合大学の中の音楽学部としてのメリットを生かして、他学部の授業を幅広く履修できる制度(他学部他学科開放科目制度)によって、文学部や国際交流学部の授業科目を履修し、専門分野を越えた学びの機会を活用して、グローバル社会に必要な資質を身につけられるのもフェリスの音楽学部の特徴のひとつです。

3.表現を追求したい、演奏家をめざしたい学生のニーズに応える「パフォーミング・アーツ科目」

通常のカリキュラム以外にさらに実技を学びたい学生のために「パフォーミング・アーツ科目」を開講します。「声楽・器楽(クラシック・ポピュラー)、作編曲、教会音楽などの個人実技」、「各種アンサンブル、オペラ、ミュージカル、バレエなどのグループ実技」、「教職のための実技科目群」、そして「最新のテクノロジーを用いたミュージックテクノロジー・ラボ」などが用意されています。個人やグループで楽しみながら学ぶレベルから大学院進学を目指すレベルまで、学生のニーズと実力にあう実技レッスンが有料で受けられます。

4年間のステップ

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取得できる資格

●中学校教諭一種免許状(音楽) ●高等学校教諭一首免許状(音楽) ●日本語教員養成講座修了証(専修、主専攻、副専攻)

キャンパス

1・2年次→緑園キャンパス
2・3年次→山手キャンパス