基礎教養科目

普遍的な知、社会で生きていくためのリテラシーを身につけます。

大学生にとって必要とされる基本的な知識、教養を学ぶ科目群です。 本学の教育に通底する「キリスト教の基礎」と、「社会で生きていくためのチカラ(リテラシー※)」で構成しています。
※「リテラシー(Literacy)」とは、本来読み書きの能力を指す言葉ですが、自立した個人に必要な、自ら考え意思決定するための様々な素養を意味するチカラとしても使われています。

基礎教養科目

キリスト教の基礎

□キリスト教Ⅰ
キリスト教の本質を理解する
  • 宗教の役割を自分の言葉で説明できる
  • 現代の私たちの価値観や思想のルーツを理解できる
  • 国際的な問題、歴史、文学、芸術の背景として捉えることができる

思考リテラシー

□哲学 □心理学 □青年心理
□現代教育学
□子ども・教育・保育
□論理学 □数的思考の初歩
論理的に思考する
  • 科学的な視点と態度で人間の行動を理解できる
  • 人に伝えるための基本的な技法が身につく

コミュニケーション・リテラシー

□読み書きのスキル
□聞く話すのスキル
□読書とメディアのリテラシー
伝える・表現する・読み解く
  • 読解力、本質をとらえる力がつく
  • 情報を収集し、まとめ、総合的に活用できる

社会リテラシー

□社会科学入門 □近現代史入門
□社会経済史 □社会学
□マスコミュニケーション論
□現代における法学入門
□民法(家族法) □日本国憲法
□商法・会社法 □消費者関連法
□行政学 □経済学入門
□現代の経済問題 □社会保障論
□マクロ経済学 □ミクロ経済学
□経営学入門 □現代企業論
□ボランティア論 □ボランティア活動
ニュースの背景まで理解する
  • 市民として、消費者として、生活者として判断する力がつく
  • 政策や経済の動きを、暮らしと結びつけて考えられる
  • 社会における自らの役割や責任を果たせる
  • 保障された権利を知っている

文化リテラシー

□文学 □音楽 □音楽実技
□美術芸術論  □舞台芸術入門
深く洞察し、豊かに鑑賞する
  • 作品の背景にある歴史や社会、思想、宗教を理解して批評できる
  • 好き嫌いや生来の感性だけによらず、創造的な見方ができる
  • 作品を通して語られるメッセージを読み取れる

科学リテラシー

□科学技術入門  □数学の基礎
□統計の基礎   □環境学入門
□生き物との共生 □情報科学
□情報リテラシー
量る・測る・計る…そして発見する
  • 責任ある市民として、科学技術が社会や生活に与える影響を理解、批判的にとらえることができる
  • 科学的根拠に基づいて情報の真贋を見極め、選択できる
  • 知識を統合・活用・再構成してアウトプットできる

身体リテラシー

□健康科学
□健康・スポーツ
身体への理解を深める
  • 家族や社会、次世代という視点から、健康やスポーツといった自分の身体の周辺にある問題について考えられる
  • 身体を動かすことによって得られる開放感、快適さ、楽しさなどポジティブな効果を感じられる

総合課題科目

課題を直視し、掘り下げるための基本姿勢をつくります。

目の前にある課題に対して、大学で学ぶこと、学んだことは通用するのでしょうか。
この科目群では、教育理念「For Others」に根ざしながら、現代的な課題に取り組む基盤をつくります。まずは、「女性」「他者」「環境」「変化」というテーマを通して、今、世界で起きている問題を自分に引き寄せます。
そして、その問題の背景を分析し、どう向き合うのかを自分で判断し、具体的に行動する力を身につけます。

総合課題科目

キリスト教の展開

□キリスト教Ⅱ
□キリスト教Ⅲ
  • 宗教が人や社会に与えている影響を理解できる
  • 常識やものの見方の根底にある思想や違いを認識できる

思考リテラシー

□フェリス女学院で学ぶということ
□女性
□他者との共生
  • 「For Others」を自分の行動や判断の基盤にできる
  • 女性に関わる制度や権利、法律を、自分の生き方に活用できる
  • 個人や企業が社会に貢献する意義や方法を提示できる

社会と仕事を学ぶ

□キャリア形成の理解
□キャリア系知識を深める
□社会人基礎力の修得と実践
  • チームで課題に取り組み、これを計画的に進められる
  • 多様な人たちと協力して目標を達成できる
  • 論理的、効果的なコミュニケーションができる

過去から未来

□転換の時代
□環境と人間
  • 政治や経済、社会構造の変化を捉え、この変化を身近な問題にひきつけて考えられる
  • 人間活動と環境との関わりに自分の意見をもてる

新しい世界を知る

□私たちが学びたいこと
□学びの世界を広げる
□新たな学びの世界への招待
  • 社会の変化に適応し、前に踏み出す力がつく
  • 学び方、研究手法を修得し、ほかの課題に応用できる