資格取得

定められた科目を履修することで、中学校教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状が取得できます。実際に教員として教壇に立つには、都道府県などが実施する教員採用試験(公立)もしくは各学校が実施する試験(私立)の受験が必要です。

授業

豊かな人間性の醸成を重視

フェリス女学院大学は、中学校・高等学校の教員養成に長い伝統があります。教師とは、人と向き合う職業ですので、豊かな人間性の醸成を重視したきめ細かいカリキュラムを用意し、教育現場における諸問題にも的確に対応できる教員の養成をめざします。フェリス女学院大学では、教職センターが中心となって親身なサポート体制をとっています。

卒業生の教員就職実績(既卒・大学院生を含む)

卒業生の教員就職実績

教職課程カリキュラム

上記のほか、教職課程が定める科目の単位を修得し、必要な条件を満たせば免許状が授与されます(標準修業年限[4年間]で取得できることを保証しているものではありません)。
編入学者については、他大学または短期大学で修得した教職課程の単位が、免許状取得のための単位として認定される場合があります(編入学時にオリエンテーションおよび履修相談を受けてください)。

カリキュラムはこちらからご覧ください。

日本語を母語としない人、主に外国人に日本語を教える「日本語教員」は、国際化の進展に伴い年々ニーズが高まっています。優秀な日本語指導者を求める国内外の声に応えるべく、フェリス女学院大学では「日本語教員養成講座」を開設。日本語のみならず、日本文化の伝達者としても正確な情報を発信できる人材育成に努めています。その学習を通して異文化コミュニケーション能力を向上させることもできます。本講座には「専修」「主専攻」「副専攻」の3課程があり、志望に応じて自由に選択できます。もちろん学部・学科を問わず履修することができます。

日本語教員養成講座についてはこちらもご覧ください。

日本語教員養成講座

海外実習

フェリス女学院大学のプログラムの最大の特色は、国内の日本語学校だけでなく台湾、中国にある協定校でも日本語教育実習を行っていることです。海外で現地の人々と交流しながらの実習は、実践的なスキルを身につけることができ、高い効果をあげています。卒業後に海外で日本語教員として活躍している人もいます。

華東師範大学(中国・上海)

華東師範大学(中国・上海)

輔仁大学(台湾・台北))

輔仁大学(台湾・台北)

資格取得にも対応したカリキュラム

各課程の所定単位を修得し卒業した学生には、フェリス女学院大学認定による「修了証書」を交付します。フェリス女学院大学のカリキュラムは、日本語教育学会認定の「日本語教育能力検定試験」に対応した科目群を整えており、効率的に検定合格をめざすことができます。日本語教員をめざす勉強は専門学校などでも可能ですが、期間や費用を考慮すると、大学在学中に資格を取得できるのは大きなメリットです。

日本語教員養成講座の開講科目

主な開講科目 課程と最低修得単位数
専修
60単位
主専攻
45単位
副専攻
30単位








1.総論 言語学概説
日本語学概論A・B
4単位 4単位 2単位
2.各論 日本語の形態と構文
話しことばを分析する
8単位 4単位 2単位
日本語の歴史A・B
日本語の文体と語法
2単位    
3.諸外国語の研究 日英語の発想と表現
海外語学実習
     





日本語教育学概論A・B
日本語教育研究の方法
4単位 4単位 2単位
日本語学習のコースデザイン 2単位 2単位 2単位
日本語教育の教材分析 2単位 2単位 2単位
日本語教育文法 2単位 2単位 2単位
日本語教授法A 2単位 2単位 2単位
日本語教授法B 2単位 2単位
日本語教育のための異文化理解
地域日本語教育実習
年少者日本語教育実習
6単位 4単位 2単位
日本語教育実習1・2 3単位 3単位  




1.日本社会の理解 日本経済の歴史
日米関係史
6単位 4単位 2単位
2.地球社会の理解 身体としぐさの心理学
多文化・多言語社会を考える
6単位 4単位 2単位
3.その他 通訳技法
Summer Abroad
     

編入学者については、他大学または短期大学において修得した単位が、講座修了のための単位として認定される場合があります。 
※表中の単位数に加え、自由選択として専修11単位、主専攻8単位、副専攻10単位を修得する必要があります。

カリキュラムマップはこちらをご覧ください。


卒業生からのメッセージ

詳しくはこちらからご覧ください。

「(一社)社会調査協会」が認定する資格で、アンケート調査やインタビュー調査の仕方、統計処理や調査結果のまとめ方などを習得し、報告書を書いて得られる専門資格です。社会調査に関する基礎的な知識・技能をもち、実際に調査を行う際に必要な分析力と倫理観を備えた人に認められます。マスコミや企業の研究・調査・マーケティング部門、官公庁や自治体の政策部門などでこの資格が注目されています。

一般社団法人社会調査協会のホームページ

資格取得にも対応したカリキュラム

社会調査士資格取得標準カリキュラム 本学の対応授業科目(2015年度参考)
A 社会調査の基本的事項に関する科目  コミュニケーション研究方法の全体像
B 調査設計と実施方法に関する科目 アンケート・社会調査の方法
C 基本的な資料とデータの分析に関する科目 文献・情報の集め方
D 社会調査に必要な統計学に関する科目 データを数量から読み解く
E 量的データ解析の方法に関する科目  
F 質的な分析の方法に関する科目 インタビュー・面接のスキル
G 社会調査の実習を中心とする科目 コミュニケーション専門ゼミⅡA・ⅡB

6科目すべての単位を履修することが必要です。EとFはどちらかひとつを選択。Gは一部ゼミを除く。