ドイツ語を学ぶ


Lernen wir Deutsch !

  古いヨーロッパと新しいヨーロッパを知るための言語

  2004年5月、欧州連合(EU)加盟国は、東欧諸国等が加わり、25カ国となりました。EUの中心的存在であり、地理的にもほぼ真ん中に位置するのがドイツです。ドイツ語を学ぶことによって、音楽、思想、文学等の分野におけるヨーロッパの古典に触れることができるだけでなく、今大きく変貌を遂げようとしているヨーロッパに近づくきっかけを得ることができるでしょう。


  厳密でアバウトな言語

  ドイツ語は難しい?確かに、名詞には性があるし(人でも物でも男性・女性・中性に分かれます)、動詞の変化も英語より複雑。でもドイツ語のアバウトな部分はあまり知られていないようです。ドイツ語には進行形がなく、過去の出来事は会話ではほとんど現在完了形で表されます。一山越えるまでが少々大変ですが、それを越えれば…。苦労したあとのドイツ語の味は格別です!


  ドイツ語で環境問題!

  現在世界的に注目される「地球温暖化」。でもYahoo! Deutschland(ヤフー・ドイツ)でみると、「地球温暖化(globale Erwärmung)」という用語(ヒット件数約184万件)よりも、「気候保護(Klimaschutz)」(2,290万件)の方がなんと10倍以上も多く使われています(ちなみに日本語版では「地球温暖化」は4,300万件、「気候保護」は15万件)。気温の上昇だけでなく、それによって引き起こされる様々な気候災害にも総合的に対応する視点が含まれている気がしませんか?世界スタンダードになりつつあるドイツの環境政策を、言葉を通じてもっと深く知ることができれば、きっと視野が広がりますよ。


フランス・ドイツ、あなたはどっち派?

フェリスのドイツ語

ドイツ語インテンシブ・コースの授業内容


1年次 2年次 3・4年次

授業は週に6コマあり、「文法」、「LL」、「読む」という構成です。4人の教員が担当します。発音と文法の基礎をしっかり学び、簡単な会話を学習しながら、「使えるドイツ語」を身につけていきます。

1年次に学んだ基礎をふまえ、文法の仕上げと実力要請を行います。「文法」、「LL」、「読む」、「書く」に加えて、ネイティブの教員による「話す」の授業が始まります。与えられたテーマについて口頭で表現できたり、作文が書けるようになります。また、エッセイなど、現代ドイツの読み物を読みこなせるようになっています。

ネイティブの教員による「話す」、「書く」の授業、マルチメディアを使った「LL」の授業が更なるスキルアップを支えます。「読む」の授業では、ジェンダーや環境問題など、学生の関心が高い分野の文献を選び、長文を読む訓練を行います。総合的なドイツ語力がしっかりと身につく手段です。



☆こんなことをしています☆

《授業風景》

ネイティブの先生が、会話等を中心に、生きたドイツ語を丁寧に教えてくれます。 いつもの授業とは違って、グループ学習の形式をとるのが新鮮です。グループでは、各自の積極性が求められます。

《海外語学実習》

夏休みにイエナの「IIK異文化間コミュニケーション研究所 Institut für Interkulturelle Kommunikation e.V.」でドイツ語海外語学実習を行っています。 ルター、バッハ、ゲーテなど、ドイツ文化の担い手の痕跡に触れることができます。

《大学祭でドイツカフェ》

大学祭ではドイツ・カフェを開きました。ドイツ風ケーキの販売と、夏の海外語学研修や「横浜とビール」をテーマにした展示を行いました。



学生の声


ドイツ短期研修体験記

  ドイツの研修旅行に参加したことで様々な体験ができました。 ドイツでの授業は、普段の授業とは全く違い、ドイツの方々とコミュニケーションを とりながら学びます。生活の一部としてドイツ語を取り入れることができるようになり、 最初はたんに成績の為に勉強していたのに、いつのまにかもっと自分の気持ちを伝えたいと 思えるようになりました。授業以外では、様々な場所に行きました。メルヘンを彷彿とさせる建物、 美しい街、荘厳かつ華麗なお城等、日本にはない光景に心を奪われたりすることもしばしば。 研修では常に新しく新鮮なことを体験することができます。
  始めは不安だったホームステイも、家族の方々の温かい愛情によって不安が払拭されました。 家族の中に入って過ごすことが、その文化に溶け込むきっかけになり、より一層ドイツを好きになれたのだと思います。 喋りたいという意思があれば、ちゃんと伝わるということを実感しました。
  思い出すのは楽しく充実した日々です。語学力を伸ばすだけではなく、考え方や価値観の成長にも繋がります。 私は、研修で体験した事がこれからの自分にとって非常に大切なものとなると思いました。ドイツを第二の故郷として思える位、 素敵な時間を過ごせたことに感謝しています。

国際交流学部3年 M.S.



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