スペイン語を学ぶ



¡ Vamos a aprender español!

  世界の言語スペイン語

  スペイン語の強みはそのカバーする範囲の広さです。スペインはもちろん、 メキシコ、キューバ、アルゼンチン、ペルーなど、南米はブラジルを除いてほぼ全域がスペイン語、合衆国の フロリダやカリフォルニアなどでも最近ではスペイン語のほうが多く聞かれる地域も多い。スペイン語話者の 人口は4億2千万人程度で、現在でも世界第四位、有用性だけ見れば英語に続く言語と言えるでしょう。 スペイン語はまさに世界への扉なのです。


  学びやすい外国語

「でも大学から新しい言葉を勉強してもしゃべれるようにはならないし…」と思っているみなさん、 実はスペイン語は大学からでも「しゃべれる」ようになる可能性の高い言語です。語順は英語に較べて自由なので、 ちゃらんぽらんな性格の方でも大丈夫(というか、そのほうが向いているかも)。ちょっと面倒なのは活用ですが、 これはヨーロッパ系の言語ならどれでも同じです。何といってもありがたいのは発音の簡単さ。 Café, Chocolate, Tango, Salsa, Tabacoなどの言葉を見てもほとんどローマ字読みで、日本人にとって難しいのは Rの巻き舌ぐらいのもの。これとて練習すれば克服できるはずです。英語が苦手だったのにスペイン語にはすんなり 入ることができた、ということはよくあります。


  尽きない文化的魅力

「スペイン」と言えば、思いつくのはフラメンコに闘牛、おいしいリオハ・ワインにパエーリャ。 食事なら生ハムのハモン・セラーノにハモン・イベリコもいい。芸術系なら、ゴヤにピカソにダリ、 奇抜な建物で有名なガウディもいる。ドタバタ喜劇のアルモドバルなんていう映画監督もいた。 サッカーのスペインリーグは、イタリア・セリエAよりも迫力満点、レアル・マドリッドはもちろん、 バルセロナのプレーはアートの領域。しかも、スペイン語圏の南米も入れれば、食事も文化ももっと豊か。 メキシコならタコスにテキーラ、アルゼンチンならワインに世界一美味しい牛肉。音楽に目を移せば、 サルサ、タンゴ、メレンゲ、ボレロ、ラテン・ジャズ。旅行マニアには、世界遺産と秘境がいっぱい。 マヤ遺跡にガラパゴス、イースター島にイグアスの滝、アマゾンにマチュピチュ、すべてスペイン語圏です。 スペイン語ができればこんなに魅力いっぱいの世界が開けてきます。



フェリスのスペイン語

スペイン語インテンシブ・コースの授業内容


1年次 2年次 3・4年次

授業は週6コマ、文法を中心に、少しずつ会話を練習して、みっちりとスペイン語の基礎を鍛え上げます。 スペイン語圏滞在経験の豊富な4人の講師が、楽しく、そして時に厳しく指導します。

引き続き週6コマの授業で文法を完成し、読む、書く、話すといった実践的学習に取り組みます。 授業の半分はネイティブによる授業で、なかには日本語ができない教員もいるため、 サバイバルが始まります。音楽、映画、文学など様々な教材を活かして、多角的にスペイン語を 勉強します。自然な形でスペインやラテンアメリカの文化に触れることにもなるでしょう。

いよいよ本格的にスペイン語が使えるようになるための練習です。 ネイティブの先生はもう日本語は使ってくれません。教材もさらに高度なものになってきます。 スペイン語関係のゼミやスペイン語圏への留学と組み合わせれば大きく力を伸ばすことができます。



☆こんなことをしています☆

《授業風景》

日本を紹介するスペイン語の手紙について、指導を受けているところです。少人数制のクラスなので疑問点をすぐに先生に聞くことができます。

《海外語学実習》

短期語学実習中スペインのいろいろなところを訪問しました。写真は映画『白雪姫』のモデルになったお城、セゴビアのアルカサルです。時間がなくて少ししか見ることができなかったのですが気分はすっかり白雪姫になることができました。

《グエル公園》

バロセロナにあるグエル公園です。この公園の中央広場・道路・門番小屋・管理事務所などは、モデルニスモ建築の大巨匠ガウディの手によって作られました。 トカゲの噴水や、市場の天井など曲線を多用したガウディならではの空間です。



学生の声


スペイン語から広がる世界

  「英語のほかにもうひとつ言語が使えたらかっこいい。」
  私が初習外国語をインテンシブコースで本格的に学ぼうと決めたのはそんな理由からでした。スペイン語を選択したのは、旅行が好きなので、なるべく多くの国で話されている言語がよいと思ったからです。 そんな安易な形で始めたスペイン語でしたが、発音・スペルとも英語に近く、違和感なく勉強することができました。また、少人数クラスで触発し合える仲間がいたことも、少し辛い授業をこなすことができた大きな要因だったと思います。
  2年の夏休みを利用してサラマンカの短期研修に参加してからは、スペイン語をコミュニケーションに使えるようになり、帰国後会話の授業では勉強しているという感覚がなくなって、むしろ楽しくて仕方がありませんでした。 何より私の財産になったのは、スペイン滞在中にマドリッドで訪れたプラド美術館の見学をきっかけに、スペインに限らず芸術への強い関心が芽生えたことでした。その後私の興味は芸術にとどまらず、政治・文化へと広がっていきました。
  入学当初は何も学びたいことが見つからず悩んでいた私ですが、スペイン語を通じてさまざまな好奇心が湧き、自分の世界が広がっていくのを実感しています。スペインだけでなく南米でも話されているスペイン語。 みなさんもその世界に魅了されてみませんか。

国際交流学部3年 M.Y.



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