Ferris Alumni Gallery#07

外資系ホテルで即戦力
ゼミの研究内容が直結

村井 美幸

外資系ホテル勤務
文学部英語英米文学科 2020年卒業

Category

文化表現学科/接客・サービス業

2024/6/10

今のお仕事内容を教えてください

私は現在、外資系ホテルのフロントレセプションで時間帯責任者を務めています。主な仕事はチェックイン・チェックアウト対応です。ゲストへの細やかな心配りや、部屋のアップグレード販売など、ゲストの満足度を高めるための様々な業務に携わっています。また、後輩の指導にも力を入れており、接客のプロとしてのスキルを伝えています。チェックイン・チェックアウト時にお客様と話すのは合計でも数分。短い対応の中で、一人一人に合わせたおもてなしを心がけ、ホテルに何度も帰ってきたくなるような印象を残せるよう努めています。

今のお仕事を選んだ理由を教えてください

もともと仕事として意識はしていませんでしたが、大学時代に別系列のホテルでアルバイトをしたことがきっかけで、ホテル業界に興味を持ちました。就職活動中に現在勤める会社の人事担当者と出会い、ホテル見学に行ったところ、社員の方々のプロ意識の高さに感銘を受けました。「接客のプロ」して働く姿に憧れを抱き、「ここで学びたい」と強く思ったことが入社の決め手となりました。お客様対応の大変さも垣間見ましたが、ここで一流のスキルを身につけることが将来の糧になると確信しました。

フェリス女学院大学で学んだことを教えてください

英語英米文学科で学び、特に言語学のゼミでは日本人とアメリカ人の接客における話し方の違いを研究しました。この学びが現在の仕事に直結しており、お客様の国籍に合わせたコミュニケーションを実践し、入社してすぐに好成績を収めることができました。授業でグループワークや人
前で発表する機会が多かったおかげで、臆することなく自分の意見を伝える度胸がついたことも、接客業で役立っています。また、大学時代は授業や部活動、家族に会うなど、「その瞬間」を大事に過ごしました。この姿勢は仕事にも生かされています。

高校生へのメッセージをお願いします!

大学進学に不安を感じるのは自然なことですが、フェリス女学院大学は小規模な環境だからこそ、先生方が一人一人の学生に寄り添い、手厚くサポートしてくれます。また、学部の垣根を越えて様々な学問分野を学べるのも魅力です。やりたいことが見つからなくても大丈夫。興味の赴くままに様々な授業を受けていくうちに、きっと自分の進むべき道が見えてくるはずです。大学生活では、自分で何をするかを決める機会が増えます。今しかできないことに全力で取り組み、かけがえのない友人たちとの出会いを楽しんでください。

この仕事に就くには

どの専攻でも目指すことができますが、先輩と同じような学びができる学科・専攻はこちらです。

※所属・仕事内容は取材当時のものです。

My Career

01学生時代

比較文化や経済、会社法など幅広く学び、ベリーダンス部で文化祭係を務めた。

021年目

入社3か月で好成績を収める。言語学のゼミで学んだ日米の接客における話し方の違いを実践し、成果を上げた。

03今後の目標

上司が当時32歳でフロントデスクマネージャーに。これより早くマネージャーになることが目標。

現在に生きる
フェリスの学び

学生時代の経験
授業を最前列で聞く!
身についた力
興味をもつこと。判断力
仕事で活きた場面
物おじせずに人前で話す力

※所属・仕事内容は取材当時のものです。

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