この記事の執筆は ”文学部”です

「国文学会役員」として活動すること。

文学部日本語日本文学科の学生と教員全員が所属する「国文学会」では、毎年、観劇会や文学散歩などの行事を行っています。例えば、今年度は「宝塚観劇会」を行いましたが、その企画・運営を行っているのは、日本語日本文学科1~4年生の「学会役員」と呼ばれる学生達です。

1年生から役員活動を始め、最初は先輩たちをお手本としながら仕事を覚えていきます。2年生、3年生となると、自分たちが役員組織をまとめていくポジションとなり、段々と「頼れる上級生」へと成長していきます。

卒業まで残り1カ月となった2月下旬、1~3年生の役員・日本語日本文学科の教員たちが、役員活動を終えた4年生へ感謝の気持ちを込めて、卒業をお祝いする会を横浜で開きました。今年度卒業する4年生は、私が文学部共同研究室に入職した時の新1年生であり、副手という立場から4年間ずっと学会活動を見守ってきた学年です。

大学に入学したばかりの彼女たちは初々しく、右も左もわからない状態で役員活動を行っていました。しかし、学科での学び、部活動・サークル活動、そして国文学会役員の活動を通して多くのことを経験し、様々な力を養ってきた彼女たちの今の姿は、大きく成長したことを確信させてくれるものでした。会の途中では、4年生一人ひとりが卒業や今までの活動に対する想いを述べる場面がありましたが、その姿は、活動をともにしてきた私の目にはひときわ凛々しく、またとても頼もしく映りました。卒業後も国文学会役員活動で得たことを活かし、日本語日本文学科の卒業生として、社会で存分に活躍してくれることをお祈りしています。

文学部共同研究室副手 M.K