この記事の執筆は ”国際交流学部”です

国際交流学部のプロジェクト型授業(プロジェクトで学ぶ現代社会2019)

国際交流学部は、2019年度開講科目「プロジェクトで学ぶ現代社会」で、社会連携型PBL(プロジェクト学習)を展開しています。授業の連携先を、大学外部の企業や団体から選定し、課題に基づき展開した研究成果を、広く外部に公開して行く予定です。
2019年度は、以下のように連携先とテーマを決定しました。

2019年度採択テーマ:「都市圏の近郊都市について考える」
連携先:株式会社カヤックリビング

近郊都市とは、首都圏から80キロ圏程度、公共交通で1時間半程度の距離にある、中小規模の自治体を指します。それらの地域は、わかりやすい「田舎」ではないので、なかなか話題になりにくいのですが、過疎化・人口減少・高齢化などの課題を抱え、都市部への影響も少なくありません。
今年度は、神奈川県真鶴町、埼玉県横瀬町、茨城県利根町、千葉県市原市の4自治体の協力を頂き、近郊都市に共通する課題を分析しながら、地域のコアコンピタンスを明らかにしていくことを内容とします。また最終的に、4地域をテーマとした「近郊都市シンポジウム」の開催を計画しています。
連携先の(株)カヤックリビングは、鎌倉を本拠に、移住サポートを中心とした事業を展開しており、地域課題の実態や対策など豊富な知見を持っています。

【過去の実施例】
2016年度採択テーマ:「日本におけるフェアトレードの広がり方」
連携先:横浜市内のフェアトレード事業者
2017年度採択テーマ:「限界集落を通して、現代日本の地域課題を理解する」
連携先:株式会社あわえ