この記事の執筆は ”ボランティアセンター”です

キリスト教講演会「スローワーク ~ワーク&出会い~」

10月30日、キリスト教講演会を開催しました。ボランティアセンター設立10周年にあたる今回は、「スローワーク」をテーマに日本基督教団東北教区被災者支援センター「エマオ」から佐藤真史先生をお招きしました。

img_2013_31_01

佐藤先生は、被災者支援センター「エマオ」の専従スタッフとして、東日本大震災の被災者支援に携わっています。震災から2年7ヶ月が経ち、必要とされる支援の内容も変化する中、エマオでは、活動の原点としての「お祈り」と相手に寄り添う「スローワーク」を大事にして、中長期的な支援活動を続けています。

会場では、佐藤先生のお話にあわせて、震災直後の仙台市荒浜地区での活動や、現在の仙台市若林区での農業支援・生活支援の様子が、映像で紹介されました。「長い時間をかけて、被災者の方の心の痛みに寄り添っていくことを大切にしている」という佐藤先生の言葉に、学生たちは困難と向き合っている方々の思いに心を寄せ、祈りを捧げました。