この記事の執筆は ”宗教センター”です

宗教センター主催サマーキャンプ―「本当の友」とは?

8月25日から27日にかけて、伊豆の天城山荘にて毎年恒例の宗教センター主催サマーキャンプが行われました。今回は、4月にチャプレンに着任した原口尚彰先生を講師にお招きし、「本当の友とは誰か? 西洋古典と聖書に聴きつつ考える」というテーマで、主題講演をしていただきました。話材は古代ギリシャ文学から旧新約聖書までに及ぶ非常に広範囲で高度なものでしたが、それがみんなの知的カンフル剤となったのか、講演に続くグループディスカッションは大いに盛り上がりました。

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分団発表の様子

毎年サマーキャンプは暑さ真っ盛りの中で行われることが多いのですが、今年は雨続きだったため涼しく、しかし浄蓮の滝見物や昼のバーベキュー、夜の花火大会などのイベントの時間になると、うまい具合に雨が止んでくれたので、こちらも大いに楽しく盛り上がりました。

宗教センター主催のキャンプと聞くと、みなさんちょっとイメージしにくいかもしれませんが、日常を離れた自然の中で、礼拝や講演、ディスカッション、バーベキューや花火などでゆったりと時間を過ごし、他学科や他学年の学生たちや教職員の方々と交流できる、ちょっとスペシャルでぜいたくな時間、といった感じでしょうか。今年が初参加というある学生は「修学旅行みたい」と言ってはしゃいでいました。また、一年生の時から毎年参加していて、四年間皆勤とか、三回連続とかいう、ヘビーなリピーターの学生さんたちもいました。

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浄蓮の滝

旅行には、「いつもと違う場所にいると、いつもと違う脳の部位が働き始める」、「アイデアと移動距離は比例する」といった効用がある、と最近なにかの本で読みました。仕事や学校などの日常生活からいったん距離を置き、心身ともにリセットする。それが気持ちいいから、「また来年も行きたい」と思うリピーターさんたちがたくさんいるのでしょう。

来年も8月に行われる予定ですが、みなさまのご参加をスタッフ一同心待ちにしています!

末筆ながら、サマーキャンプのためにご尽力くださった教職員の方々に心より御礼申し上げます。