この記事の執筆は ”国際交流学部”です

牧場でランチを作って食べる授業「地域と食文化」

5月22日、国際交流学部の専門科目「地域と食文化」の課外授業として、金丸弘美先生(食総合プロデューサー・本学非常勤講師)が、東京都八王子市にある磯沼ミルクファームで「牧場の料理会」を開きました。当日は、本学・国際交流学部の17名と明治大学・農学部の7名らが参加し、メインディッシュは石釜ピザとミルクスープ、デザートは自家製ヨーグルトのフルーツ和えとハーブティというメニューを全員で収穫したり、調理したりして、思う存分、「酪農教育ファーム」のランチを味わいました。

料理研究家の馬場香織先生からも調理のポイントや素材の活かし方のご指導をいただき、フランスの味覚教育やイタリアの食科学大学のノウハウを取り入れたミルクのテイスティング体験もおこなわれました。牧場の見学では、牧場主の磯沼正徳様から、「家畜の福祉」を重視した飼育方法や牛舎の床に敷き詰められたコーヒー・カカオの殻のリサイクル循環について興味深いお話を伺いました。

参加した学生たちの感想は、「普段は体験できない料理、牛とのふれあい。新鮮な刺激にあふれた一日でした」、「都心から1時間ほどのところに牧場があることにまず驚きました。酪農経営の多角化の大切さは授業で教えていただきましたが、それを肌で実感することができました」といった喜びや発見に満ちあふれていました。

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国際交流学部の人間環境プログラムでは、国際的な視野に立って、地域経済の活性化や環境保全のために活動する教育をこれからも充実させていきます。