この記事の執筆は ”その他”です

「ありがとう」を集めるヘルプマーク周知活動

みなさん、「ヘルプマーク」をご存知でしょうか?ヘルプマークとは、義足や人工関節の使用、内部障がいや難病など、外見からは援助や配慮を必要としているとわからない方が、配慮を必要としていることを周囲に知らせることで、援助が得やすくなるよう作成されたマークです。しかし、認知度が低く、ヘルプマークをつけていても街で理解や配慮がなされないことが多いそうです。

この状況を知ったバリアフリー推進室の学生スタッフが、「ヘルプマークをフェリスに広めよう!」と周知活動を企画しました。ヘルプマークの存在を知ってもらうだけでなく、広く思いやりの気持ちを持ってもらうため、ヘルプマークのパンフレットと一緒にハート型のカードを配布。みなさんが日頃感じている「ありがとう」の気持ちを書いてボードに貼ってもらいました。3日間で延べ198人の「ありがとう」が集まり、ヘルプマークの絵が完成。フェリス生の約10人に1人にヘルプマークの存在を知ってもらうことができました。今回の活動中に、「ヘルプマークの存在を初めて知った」という声を数多く聞きました。配布したパンフレットをじっくり読んでくださった方もいました。現在も学内に完成したヘルプマークの絵とポスターを掲示しています。

このヘルプマークは東京都福祉保健局が考案したものですが、神奈川県も今年9月26日にヘルプマークを導入する方針を示しました。私たちも引き続き他大学への周知など活動を続けていきたいと思っています。

少しでも多くの方がヘルプマークの存在を知り、相手への思いやりの気持ちを持っていただけることをバリアフリー推進室のスタッフ一同、切に願っています。

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