この記事の執筆は ”文学部”です

夏目漱石国際シンポジウムが盛会のうちに終わりました

2016年12月8日(木)、9日(金)、10日(土)の3日間、「第10回フェリス女学院大学日本文学国際会議・夏目漱石国際シンポジウム」(主催:朝日新聞社、岩波書店、国際交流基金、フェリス女学院大学)が開催されました。

テーマは「漱石は世界をどう読んだか? 世界は漱石をどう読んでいるか?」。国民的作家でもある夏目漱石に関するシンポジウムということで、10代~80代まで幅広い層の方々が関心をもってくださり、3日間で延べ約1,500名の方にご来場いただきました。
シンポジウム初日の8日は「前夜祭」として、東京大学の小森陽一教授が「世界文学としての夏目漱石」と題して基調講演を。翌9日の第1部では5名の研究者が、英文学者・夏目漱石が世界文学をどう読んだかを、最終10日の第2部では、夏目漱石文学翻訳者5名によるシンポジウムで、各国語に翻訳された漱石文学が世界中でどのように読み継がれているかを探りました。
ご来場いただいた方からは、非常によかったといった評価を多くいただけたほか、「文豪夏目漱石とその作品について新たな視点、視座から学ぶことができた」、「作品をもう一度読み直したくなった」といった感想が寄せられました。

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本シンポジウムの内容については、3月に報告書の出版が予定されています。こちらもご期待ください。

第10回フェリス女学院大学日本文学国際会議・夏目漱石国際シンポジウム特設ページはこちら