この記事の執筆は ”共通教育”です

プロジェクト演習「横浜と音楽」の履修学生が横浜を音楽でつなぐ”イベントを開催します

プロジェクト演習「横浜と音楽」では、学生目線+教員の経験からユニークな企画を立て、企業や自治体、施設等とタッグを組んで、西洋音楽発祥の地横浜で、フェリスらしい音楽イベントを発信することを目標にしています。

授業では、「横浜と音楽」のテーマで何が出来るかを議論することからスタートしました。この授業は単にイベントを企画するだけではなく「話し合いの方法」を学ぶ授業でもあるので、ディスカッションに多くの時間を費やし、様々なアイデアから大枠を決めては再び検証することを繰り返しました。

イベントの詳細はこちらのチラシをご覧ください。

議論の末、今年は演奏学科の学生による「横浜ゆかりの音楽ミニコンサート」、屋外に観客を動員する実験方法として教員と履修学生による「フラッシュモブ演奏」、そして「横浜風景パズルをうめてみよう」の企画が決定しました。また、ミニコンサートでの演奏曲を検討していた際に、「横浜市歌」を音頭調にアレンジした「横浜アラメヤ音頭」を学生が発見。「横浜市歌で盆踊り実行委員会」に使用許可をとったところ、急遽ボランティアの方々が振り付けを指導してくれることになり、「正調」もマスターすることが出来ました。横浜の音楽は童謡や暗い楽曲が多いため、知られていない横浜の音楽をいかにして伝え、楽しんでもらい、自分たちも楽しむ。これらの共通意識が芽生えるのも横浜の魅力と思います。
イベントは、7月27日(土)に「ららぽーと横浜」で開催します。学生たちは学期末の試験やレポート課題もこなしながら、当日に向けて大詰め作業をしています。

この授業は、昨年の「日産 グローバル本社ギャラリー」での演奏会及び元町でのストリートファッションショーと同様、地元横浜の方々のご協力無しでは達成出来ない授業です。あたたかなご支援に心より御礼を申し上げますとともに、皆様のご厚意に応えるべくイベントの成功に向けて頑張りたいと思います。

音楽学部教授 土屋 広次郎