この記事の執筆は ”就職課”です

地域活性化実践型ワークショップが行われました

8月5日(月)から9日(金)の5日間、「地域活性化実践型ワークショップ」が行われました。このワークショップは、公益財団法人就職支援財団主催のもと、地方の優良な商品・サービスを首都圏や全国に売り出すため、学生ならではの提案を企業に行うものです。5大学27名、本学からは7名の学生が参加しました。そして、今回の舞台は仙台市。市内にある2つの企業から課題を与えられ、学生はグループワークを通して課題解決のための提案を考えます。
このワークショップでは、チームビルディングから課題のヒアリング、解決策の提案までを行いますが、その過程を通じて大きく3つの成果を得ることができます。

1つ目は、多くの社会人と接することができるという点です。課題を与えられた2つの企業以外にも、懇談会等で多くの社会人と話す機会を持つことができます。学生は、「働く」ことの楽しさややりがい、そして同時に大変さを知る貴重な経験ができます。

グループワークの様子

2つ目は、実際に企業へ提案した後、フィードバックをいただけることです。学生はまず、企業を訪問し、課題解決のための情報収集を行います。その情報をもとに、グループ内で活発な意見交換を行い、提案をまとめます。その提案に対して、企業は検討を行い、フィードバックをしてくださいます。その際、実際のビジネスさながらの指摘や質問を受けることで、良かった点、今後の課題を聞き取ることで、学生と社会人の視点の違いも学べるのです。

企業への提案発表の様子

3つ目は、ワークショップ全体を通じて、自分の強み、課題に気づけることです。学生は、サークル等の活動以外で、他大学の学生と交流するという機会はなかなか得られません。このワークショップは5大学の学生が参加しているため、本学の学生にはない専門領域を学ぶ学生とも交流します。こうした経験から、自分の強み、課題に新たに気づくことができます。実際に、「自分はリーダーが向いていると思ったが、グループの状況に応じてサブリーダーになることも大事だと気づいた。」「もっと自信を持って話せるよう、インターンシップやワークショップに参加したい。」といった感想が寄せられました。

5日間という短期間で学生は多くの経験をし、また多くの気づきを得ました。しかし、このワークショップは学生生活の中では通過点に過ぎません。気づいたことを今後の学生生活に活かしてほしいと就職課は願っています。