この記事の執筆は ”ボランティアセンター”です

TICAD特別講演会「私たちが国際協力をする理由―第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に向けて―」を開催しました

7月8日(月)、ボランティアセンターは、外務省TICAD(アフリカ開発会議)公式パートナー事業として、特別講演会「私たちが国際協力する理由―第7回アフリカ会議(TICAD7)にむけてー」を主催し、紀谷昌彦大使(外務省TICAD担当大使、元駐南スーダン大使)がご登壇されました。

紀谷昌彦大使の講演の様子

講演会では、①発展途上国の現状、②南スーダンの状況、③国益と世界益の3点について紹介して頂きました。①については、可視化したデータに基づき、発展途上国のデータを分析され、いかに国際協力が必要か、提示されました。②については、大使が赴任された南スーダンの当時の様子(2015年4月~2017年9月)や平和構築のプロセスについて明示されました。③については、国民のための国際協力、国際的な視点に焦点をあてた「地球規模の課題」に取り組む「世界益」について考察して頂きました。
講演会には、本学の学生、一般来場者、約130名が参加しました。学生からは、「国際協力について意識が高くなりました」「南スーダンの現地の音楽が聴けて、アフリカを身近に感じられました」「実際にTICADへのボランティア派遣が決まっているため、TICADが開催される背景を知ることができ、良かったです」という意見がありました。
この講演会は、大学中期計画『1.建学の精神と教育理念のさらなる明確化・具体化』のプロジェクトに位置づけられ、参加者皆で国際協力、アフリカの現状について学び、現地の課題とニーズについて考察することができました。

今後も、ボランティアセンターは、地域の課題や国内外の課題に取り組むプロジェクトをとおして、学生の育成を支援いたします。