この記事の執筆は ”学生課”です

フレンドリーグループ「ダジャレ・ヌーボーsince2003」4年生メンバーの最終活動報告

学生と教員による大学公認課外活動サークル「フレンドリーグループ」の中でも長い歴史を持つ、「ダジャレ・ヌーボーsince2003」は、今年で17年目を迎えました。
今回は、今まで4年間、ダジャレ・ヌーボーを牽引してきた4年生メンバー高橋貴実子さんと戸田由奈さんの、ダジャレ文化に対する貢献と、最後の活動をご報告いたします。お二人の、ダジャレ文化に対する貢献は、「古代メソポタミア・シュメール文化とアジア・日本文化の融合」という壮大なテーマのダジャレ作品、即ち、日本語・シュメール語[注1]の複合ダジャレを、(漢字と同様に)表音文字と表意文字の要素を兼ね備えたシュメール文字を用いて、シュメール人が用いたタブレット(粘土板)レプリカ風作品として表現した点にあります。
その作品は、本年4月から、4号館2階(F-Cafeの上)学生ホールのガラスケースに常設展示される予定です!

さて、お二人の最後の活動は、小学館発行の我が国屈指のコミック誌『ビッグコミック』3月増刊号(🐭(子)年にあたる令和2年2月17日〈=本日〉発行)「ダ洒落大陸」FINALのインタビューとなり🐭(まうす)
「ダ洒落大陸」は、本誌掲載作品『シャレにナラナイさん』[注2]の企画記事ページですが、高橋さんと戸田さんのインタビューは、「ダジャレ・ヌーボーsince2003」主催教授・齋藤孝滋教授のダジャレ文化解説(の1時間半ほどのインタビュー)に続き、約30分のとても密度の高い内容でした。言語文化全体に対して高い見識をお持ちのインタビュアーの『ビッグコミック』ライターの輔老心(すけたけしん)氏、編集者の森岡正樹氏とのディスカッション、そして時折ディスカッションに参加して下さるカメラマンの藤岡雅樹氏とのひと時は、インタビューというより、学術シンポジウムという名にふさわしいものでした。
3ページに渡る「ダ洒落大陸」の記事は、お世話くださったお三方のご尽力で、令和におけるダジャレ文化の魅力・特徴を余すところなく、齋藤教授の気合の入った写真と、高橋さん戸田さんお二人の素敵な笑顔とともに、日本中に、そして、世界へと本日発信されました。

「ダジャレ・ヌーボーsince2003」は、現1年生のキャプテンHさん&エースTさんの二人のメンバーを中心に、新企画[注3]も含め2020年度も発展を遂げる予定です!

[注1]「音節数が極めて少なく、同音異義語・類音語が豊富に存在する」というダジャレ文化発生の条件を備えた日本語以外で唯一の言語。
[注2]『シャレにナラナイさん』は、珠玉のダジャレ作品の宝箱といえる作品であることから、2020年度前期開講「ことばと個人・社会の因果関係を探る」授業題目「ダジャレ学概論」の授業テキストとして使用します。
[注3]具体的な活動内容は、学年・個人レベルで自由に決められます。「シャレにナラナイさん」のように日本語による創作ダジャレを「ダジャレ・ノート」に書き溜めて、活動時間にひろう(披露)しあってかたり(語り)合うのも、ひろう(疲労)もかたり(騙り)もない、リアルで楽しい活動パターンです。「活動は、自由なはっそう(発想)で良いのですか?」「はっ、そうです。自由なはっそうくろう(九郎〈義経〉)のようにくろう(苦労)せずはっそう(八艘)跳びで軽やかに世界にはっそう(発送)しましょうね。げんじ源氏+つ(=の)(まと))で心配いらないへいき(平気←平家)物語!4月より、とも(より友・頼朝)となる皆さんへのメッセージでござい🐭(まうす)^^v」

「ダジャレ・ヌーボーsince2003」主催教授
文学部コミュニケーション学科教授
齋藤 孝滋

目の大きさを強調したシュメール・ポーズ(考案:高橋さん、戸田さん)
発見資料に描かれたシュメール人の目は、この手の大きさほどに大きく強調されているのです!
シュメール人が描かれた貴重資料のデジタル画像は、文学部コミュニケーション学科専門科目
「ことばと個人・社会の因果関係を探る」・「言語コミュニケーション概論」でもご紹介致し🐭。
写真左:戸田さん、中央:齋藤教授、右:高橋さん [撮影:藤岡雅樹氏](於小学館本社スタジオ)

インタビューの雰囲気が伝わるシュメール・ポーズ後の笑顔満開写真
写真左:戸田さん、中央:齋藤教授、右:高橋さん [撮影:藤岡雅樹氏] (於小学館本社スタジオ)