この記事の執筆は ”宗教センター”です

キリスト教講演会(後期)~「人と自然と神との対話」がもたらす希望

10月22日(木)、動画配信にてキリスト教講演会(後期)が行われました。
前期のキリスト教講演会と同じく、バリアフリー推進室の学生たちが字幕作成を行いました。
講演会では、学校法人アジア学院校長の荒川朋子先生が、『「人と自然と神との対話」がもたらす希望~アジア学院という対話の場』というタイトルでお話しくださいました。

アジア学院は、栃木県にある農村指導者養成専門学校で、もともとキリスト教の神学校の中にあった東南アジア農村指導者養成所から生まれ、あと数年で創立から50年になります。学生たちとスタッフが共同生活をしながら、研修を作り上げていくのだそうです。

「人と人のいのちを支える食べ物を大切にする世界を作ろう~共に生きるために」というのがアジア学院の理念です。それは人と人との対話、人と自然との対話、人と神様との対話が豊かにある世界で、アジア学院が目指す「真の対話」とは、向き合うこと、目も心もまっすぐ相手を見て話すことで、それは恥ずかしいしみっともないし、みじめな自分をさらけ出すことでもあるけれど、コロナ禍の中、またコロナ後の新しい時代に必要なことは、そのような「真の対話」をもつ体験ではないかということを、お話を通して知ることができました。

荒川先生がお祈りくださったように、私たちは今、これまでとはいろいろな意味で違う状況に置かれ、それぞれが置かれた場所で新たな挑戦をしたり戸惑ったりしていますが、世界と自然と人とまっすぐに向き合う勇気を神さまから与えていただいて、その歩みの隣にいつも神さまがいてくださると信じて歩んでいくことができますように。