この記事の執筆は ”その他”です

教育実習へ向かう後輩たちへ:教職課程OG講演会

2020年度は新型コロナウィルスの影響で期間が短くなったり中止になったり、後期の実施が多くなったりした教育実習ですが、今年2021年度は実習校の先生方や生徒・保護者の方々のご協力を得て、例年に近いスケジュールで進められています。

もちろん、教職課程履修学生たちも日頃からの感染症対策には余念がなく、久しぶりに帰ったホームタウンでも友達に会いたい気持ちをグッと堪えて、貴重なかけがえのない実習へと臨んでいます。

その教育実習へ向かう4年次生たちのために、フェリスの教職課程出身で現役の先生方から、ご自身の実習体験、教員採用試験対策、そして学校の現在について講演いただきました。昨年度は泣く泣く中止にしましたが、毎年行っている教職課程のイベントで、2年ぶりの開催です。

フェリスで取得できる教員免許の4教科、英語科、国語科、音楽科、そして社会科の先輩方からのお話は、実習先の生徒たちと打ち解けるためのアイスブレイクのアイデアに始まり、組織としての学校の話、授業づくりのヒント、学校の先生方との関係づくり、研究授業、受け入れる側の教員としての話、さらには、教員採用試験対策と、多岐にわたるものでした。また、事前に募った質問へ丁寧に回答してくださったりと、受講生たちの教育実習への不安が、希望に置き換わったのではないかと思います。

そして、後年、自分たちも後輩へ話が出来るよう、実り多き教育実習にしようとあらためて決意したOG講演会だったことと思います。

ご講演くださった先生方、本当にありがとうございました。

文学部コミュニケーション学科准教授 山崎浩一