2015年01月09日

インドネシアのヤシ砂糖を使ったスイーツで住民支援

大学公認団体エコキャンパス研究会と国際交流学部の佐藤輝教授が、インドネシアのヤシの樹液からつくる砂糖を使ったフェアトレードの商品開発をしました。

この取組は、2014年1月から、インドネシアの環境保全型の農林業支援を目的として始まったプロジェクトです。2014年8月24~29日には、佐藤輝教授と同研究会の学生3名が、インドネシアのチクニン集落とレバック・サンカ集落を調査しました。この集落は、グヌン・ハリムン・サラック国立公園内における環境保全型の農林業に取り組んでおり、ヤシの樹液からつくる砂糖を生産しています。

現地調査の後、住民たちが生活面での自立を実現することができるようにと、横浜市泉区の有名パティスリーである「ラ・ベルデュール」と協力して、ヤシ砂糖を使ったパウンドケーキとスノーボールクッキーを共同開発しました。また、隣接する系列店「ル・ショコラ・アット」では、日本初となるヤシ砂糖を使ったジェラートも販売されました。

参加した学生は、「パティシエの服部オーナーシェフのご尽力によって、ヤシ砂糖がすばらしいお菓子になりました。国際協力のためにも、ぜひ、多くの皆さんに味わっていただきたい。」と話しています。

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