2015年03月09日

音楽を通じて元気や勇気を届けたい!~音楽を通じた被災者支援活動~

音楽芸術学科の学生有志が、2012年以降3年間にわたって東日本大震災の被災地で音楽ボランティアを行ってきました。

2012年1月、音楽芸術学科の学生有志により音楽団体“VIVO”は結成されました。その後、音楽を通じて、元気や勇気を届けるため、年に2、3回、宮城県気仙沼市唐桑町を訪問し、コンサートの開催など、音楽を通じた被災者支援活動を行ってきました。

この活動は大学のフェリスチャレンジ制度を利用して立ち上げたプロジェクトで、当初の活動期間は1年間の予定でした。しかし、学生たちは、「折角できたつながりが1年で切れてしまうのはもったいない」との思いから、活動を継続して、2013年の春には、プロミュージシャンと音楽祭を、2014年には、クリスマス会の企画に参加しました。

「毎回現地を訪れると『お帰りなさい』と言ってくれて、手厚く歓迎してくれることが、とても嬉しくて、活動を続ける励みになりました」「子供たちが真剣に私たちの歌を聞いてくれて、最後は一緒に歌ってくれたことが、一番印象に残っています」と感想を話す学生もいました。また、これまで活動してきた学生たちは今年度で卒業するため、「卒業を前にお世話になった唐桑の方々にCDを作って贈りたい」とCDを制作しました。

これらの活動は、大学の教育理念「For Others」と本学科のコンセプト「音楽で人と社会を結ぶ」を実践した活動の一例です。今後もこうした学生の活動を積極的に支援していきます。

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