吉田弥生教授がウェブコンテンツ「ユネスコ無形文化遺産・歌舞伎鑑賞の手引き―歌舞伎への誘い INVITATION TO KABUKI」を監修しました

ユネスコ無形文化遺産・歌舞伎鑑賞の手引き―歌舞伎への誘い INVITATION TO KABUKI
監修:吉田 弥生(文学部 日本語日本文学科 教授)

ユネスコ無形文化遺産解説コンテンツの一つであり、2020年にむけて日本の伝統芸能を世界に知ってもらうことを目的としています。独立行政法人日本芸術文化振興会が中心となって制作し、すべての解説文の多言語(日本語・英語・中国語・韓国朝鮮語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)配信を実現させました。

舞踊を基礎とし、劇的な構成を持ち、音楽的な魅力も備えた、総合的な芸能である歌舞伎。その多彩な表現は、観客を楽しませるために生み出されました。歌舞伎は江戸時代、商人や職人、勤め人や奉公人など、社会に暮らす幅広い層の人に親しまれてきました。彼らは、自分に合ったそれぞれの楽しみ方で歌舞伎に接してきたのです。現代では、歌舞伎で使われる言葉や、扱われる生活、風俗などが、少しわかりにくく感じられるかもしれません。しかし、バラエティーに富んだ演目、目を惹く演技や華やかな舞踊、美しい音楽や鮮やかな衣裳、舞台の仕掛けを駆使した演出など、歌舞伎には人を楽しませる工夫がたくさん施されています。自分にあった楽しみ方を、きっとどこかで見つけられるはずです。

(「特徴 観客を楽しませるために」より)

「ユネスコ無形文化遺産・歌舞伎鑑賞の手引き―歌舞伎への誘い INVITATION TO KABUKI」の詳細は下記よりご覧ください。