高柳彰夫教授が日韓の国際開発協力の共同研究書に寄稿しました

International Development Cooperation of Japan and South Korea: New Strategies for an Uncertain World

編著者:Huck-ju Kwon(ソウル国立大学)、山形辰史(立命館アジア太平洋大学)、Eunju Kim(漢城大学)、近藤久洋(埼玉大学)
出版社:Palgrave Macmillan
発行日:2022年1月1日
執筆教員:高柳 彰夫教授(国際交流学部国際交流学科)

本書は、韓国国際開発協力学会(KAIDEC)と日本の国際開発学会(JASID)に所属する研究者による、SDGs時代の韓国と日本のODA(政府開発援助)など国際開発協力政策の比較研究です。私は第9章”Civil Society Organizations as Partners and Critics of Japan’s Aid Policy”(「日本の援助政策のパートナーと批判者としての市民社会組織」)を執筆しました。日本のNGO/市民社会組織の現状を概観した後、政府の支援を受ける一方で、ODA政策の批判者としての役割を果たしてきたことを述べ、今後の日本におけるNGO/市民社会と政府のパートナーシップの課題を論じました。

(高柳教授からのコメント)