2016年01月21日

第13回緑園新春コンサート実施報告

今年で13年目を迎えた緑園新春コンサートが、晴れわたる青空のもと、本学緑園キャンパスチャペルで開催されました。本コンサートは、地域と大学の協働プログラムで、NPO法人 だんだんの樹との共催、泉区社会福祉協議会より後援をいただき、神奈川県共同募金会泉区支会の助成金を受けて実施しています。泉区を中心とした地域の皆様を緑園キャンパスにお迎えし、共に新春の慶びをわかちあいました。

素晴らしい歌や演奏を聞かせてくださったのは、地域やフェリスに関係のある演奏家の皆様、それから緑園なえば保育園の園児の皆さん、そして、フェリスの音楽学部の皆さんでした。出演者も来場者も、小さいお子さんからシニアの方々まで、地域のあらゆる人びとが共に楽しむことができるのが、このコンサートの大きな魅力です。

開催までの準備や当日の運営は、だんだんの樹のみなさん、ボランティアセンターの学生スタッフが中心となって行い、共にひとつのコンサートを創り上げました。ひとえに、内外の多くの皆様のご協力の賜物です。感謝申し上げます。
(ご来場者数は186名、ご出演者及びスタッフ数は93名、合計で279名の参加となりました。)

日時:2016年1月9日(土)14時開演(13時半開場)16時終演
場所:緑園キャンパスチャペル
プログラム:
<第1部>
・アンサンブル(演奏学科1年)♪
峯梨良(ピアノ)、丸山桃奈(フルート)、佐藤有紗(ヴァイオリン)
「さんぽ」(久石譲)、「カノン」(パッヘルベル)
・口笛とピアノ♪ 横浜サウンドストリーム 小國徹(口笛)、佐上智美(ピアノ)
「コンテパルティーロ(Time to Say Goodbye)」(F.サルトーリ)、「荒城の月」(滝廉太郎)
「ゆきメドレー(雪~なごり雪)」
・クラリネット(演奏学科1年)♪ 長坂楓(クラリネット)、石川恵美(ピアノ)
「Immer Kleiner(だんだん小さく)」(シュライナー)
・合奏と合唱♪ 緑園なえば保育園年長組のみなさん
合奏「ドレミのうた」「小さな世界」、合唱「にじ」「せかいじゅうのこどもたちが」
・三味線アンサンブル♪ 杵屋花邦と三花会(横浜市立学校教師グループ)
現代邦楽「子守」(杵屋正邦)、古典<娘道成寺>より「チンチリレン」の合方(杵屋彌三郎)

<第2部>
・パイプオルガン♪ 白石詩音(演奏学科2年)
「Das alte Jahr vergangen ist BWV614(古い年は過ぎ去った)」(J.S.バッハ)
「In dir ist Freude BWV615(喜びは主のうちに)」(J.S.バッハ)
・アンサンブル(音楽芸術学科1年)♪
長澤るみ(ホルン)、天羽菜阿子(ピアノ)、横田音弓(クラリネット)
「悲愴 第二楽章」(ベートーヴェン)
・ソプラノ二重唱♪ 川畑順子、福井早枝子、梅原三代子(ピアノ伴奏)
「舌が二枚のまだら蛇」(キール)、「もう泣かないで」(クィルター)、「三つのわらべ歌
(ずいずいずっころばし・通りゃんせ・あんたがたどこさ)」(源田俊一郎)
・みんなで歌おう♪ 小山順子、武川恵美子(ピアノ伴奏)
「冬の星座」(ヘイズ)、「幸せなら手をたたこう」、「手のひらを太陽に」(いずみたく)、
「花」(滝廉太郎)

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アンサンブル(第1部)
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口笛とピアノ

20160115_e緑園なえば保育園のみなさん

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クラリネット
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三味線アンサンブル

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パイプオルガン
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アンサンブル(第2部)

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ソプラノ二重唱
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みんなで歌おう(会場の様子)

20160115_l全体リハーサルの様子

ご来場された皆様からは、「親しみやすい雰囲気の中、多種多様な演奏を聴けて良かったです」「新春を皆で祝い、音楽を楽しもうという温かさが感じられました」「大人と子どもで一緒に、音楽の楽しさを共有でき、地域密着型が感じられました」などの感想を頂きました。

コンサート会場入口に、横浜市中区寿地区の日雇い労働者の方々の、生活支援のための募金箱を設置し、ご協力を頂きました。集められました29,760円は、以下の団体に送ります。
感謝をもってご報告いたします。
募金先:「日本基督教団神奈川教区 寿地区活動委員会」寿地区センター