Ferrisから世界へ

自分にしかできないこと<ドイツ編>

国際交流学部 国際交流学科 4年
渡辺 野乃花

私は大学に入り、英語以外の外国語と出会いました。大学では今までやったことのないことにチャレンジをしたいと思い、大学生活をスタートさせました。そこで私が選んだのはドイツ語を学ぶということです。最初のころは読むことも書くことも聞くことも全く出来ませんでした。インテンシブ・コースでドイツ語を学ぶ仲間とともにドイツ語漬けの日々を送り、ドイツ語の面白さを知りました。そんな中幼いころから抱いていた留学の夢を果たしたいと思い、ドイツへの留学を決めました。留学したいとずっと思い続けていましたが、大学に入りドイツ語を学び、ドイツを留学の地に選んだのは、人と同じような道を歩むのは嫌だったからです。

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スポーツ大会の記念写真。4年ぶりに準決勝進出!

3年生のときに1年間、デュッセルドルフ大学へ留学しました。留学中は言葉の壁を超えることが難しく、落ち込むこともありました。そんな私を大きく変えたのは、スポーツでした。殻にこもっているだけでは得るものはないと思い、大好きなスポーツで自分を表現しようと決め、大学スポーツサークルや地域のクラブチームなどでさまざまなスポーツを行い、たくさんの人と交流をしました。私が良いプレーをすると自然と近くに寄ってきて声をかけてくれたり、「もっとレベルの高い練習に来ないか」と誘われたりすることもありました。地域のクラブチームでは公式戦に出場し、人生初のゴールを決めることができました。スポーツでの交流を通じて、スポーツは万国共通であるということ、つまり、国籍・言葉・体格差などがまったく関係ないことが解りました。

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ラクロスの試合で仲間と勝利を分かち合った時の1枚です!

また、留学を通して、日本の将来について政治的な部分も含めて考え、社会を変えたいと考えるようになりました。在独の先輩方ともたくさん語り、色々な書物を読み、映画を観ました。そのような活動の中で私は『GO』(金城一紀著)という本に出会い、「誰もみたことのない世界をみたい」と感じました。もしかしたら、この本に出会うためにドイツへ留学に行ったのかもしれません。

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WSAIF(勉強会)の仲間と最終日の1枚