Ferrisから世界へ

小論文大会で受賞

国際交流学部 国際交流学科 2013年度入学
古田 紗帆

韓国に留学することが長年の夢だったので、その夢が実現しとても嬉しかったです。梨花女子大学での留学生活は本当に充実していました。梨花女子大学では、韓国人学生に交って正規の授業を履修しました。最初の頃は先生の話すスピードが速く、授業について行くことが大変でした。しかし、授業資料をあらかじめ印刷し、分からない単語を調べてから授業に行ったり、回数を重ねたりすることでだんだんと授業に慣れていきました。また、授業が進むにつれ、よく使う単語や文法などが自然と身に付いていき、授業が受けやすくなりました。最初は、韓国語の授業を取らずに正規の授業だけで韓国語が向上するのか不安もありましたが、その不安も日々の授業で払拭することができました。

1学期は課題の多さに圧倒されました。中間試験が終わり休む間もなく課題に追われ本当に大変でした。とりわけ우리말과글쓰기(韓国語と作文)の期末小論文は苦戦しました。大学での論文の書き方を学ぶ授業なので、先生と面談をしたりメールで相談をしたりしながら、アドバイスをもらい論文を書き進めることができたのはとても良かった半面、構成をどうするか、どのような用語を用いるかアドバイスをもらう度に悩み、振り出しに戻った気分になりました。図書館に何度も足を運び、何冊もの本を広げて論文を書くのは初めての経験でした。論文を書いている途中、涙が溢れそうになるほど辛かったですが、国語国文学科が主催する小論文大会で受賞できたことは、本当に嬉しかったです。梨花女子大学に留学した証となるとても名誉な賞だと思います。この経験は一生の財産となりました。

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梨大のキャンパス
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小論文大会授与式

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賞状

梨花女子大学の学生は本当に勉強熱心だと感じました。留学する前の自分は、勉強をしているふりをしていたのだと感じるほどでした。だから、梨花女子大学の学生と一緒に授業を受けたことは、とてもよい刺激となりました。また、留学中に韓国語で多くの課題をやり遂げたことは自信につながるだけでなく、勉強が好きになるきっかけとなりました。課題をやる過程でたくさんの本を読み、新たな気づきや発見ができ、勉強の楽しさを知ることができたような気がします。

梨花女子大学で1年間交換留学ができ、本当に幸せでした。留学の目標であった日韓の歴史を学ぶということも達成でき、学びを深めることができました。また、さまざまなことにチャレンジすることができ、自分が輝いていたように思います。せっかく留学したからには失敗を恐れずチャレンジすることが大切だと思います。さまざまなことにチャレンジできたからこそ、留学生活がより実りのあるものになったと心から思います。