産官学・地域連携への取り組み

フェリス女学院大学は、他者との共生、地球環境の保護といった普遍的な諸価値を重視しつつ、社会とつながりを持ち、かつ貢献する大学を目指し、教育・研究及びその他の活動において、国内外の企業・団体・公共機関および地域等との連携を積極的に行っています。

横浜市 大学・都市パートナーシップ協議会

大学・都市パートナーシップ協議会は、平成17年3月14日に横浜市と市内大学の意見交換の場として設立された協議会で、本学も設立時から参加しています。この協議会は、都市を構成する多様な主体である市民・企業・行政と大学が互いに成長、発展しうる関係を構築することにより、新しい時代を担う人づくりの舞台、「21世紀型大学都市ヨコハマ」を実現することを目的としています。

相鉄いずみ野線沿線における「次代のまちづくり」の推進

本学は、2016年6月1日に横浜国立大学、横浜市及び相鉄ホールディングス(株)で、「相鉄いずみ野線沿線における『次代のまちづくり』の推進」に係る四者覚書を締結しました。この締結により、沿線における地域の課題の解決に向けて、四者が連携協働して、取り組みを進めていきます。

横浜市水道局との連携・協力に関する協定

本学は、2012年3月に横浜市水道局との連携・協力に関する基本協定を締結しました。横浜市水道局は、「産」「学」「公」との相互連携により、国内外の様々な水問題を解決するため、「横浜水道の「産」「学」「公」連携指針」を策定しており、本学との協定もその一環となります。これまでに水道局出前授業、マイカップ・マイボトルキャンペーンでの協力、水源地の道志村の地域活性化調査などにおいて実績があり、基本協定を結ぶことによって、人材の育成、学術研究の向上及び水道事業全体の発展にさらに貢献することを目指します。

神奈川産学チャレンジプロジェクト

神奈川産学チャレンジプロジェクトとは、社団法人神奈川経済同友会の会員企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを提示し、これに対し学生が調査・研究し、レポートを提出するものです。提出された研究レポートは企業による審査が行われ、優秀な研究については賞状・賞金が授与されます。

2014年度 神奈川産学チャレンジプログラムで「優秀賞」受賞

「アジア共同体研究」

フェリス女学院大学国際交流学部では、2013年度からワンアジア財団助成金による連続講座「アジア共同体研究-多角的な視点から」を開講しています。授業では、国内外のゲストスピーカーをお招きし、グローバル化する世界におけるアジアの将来について学習・議論する場となっています。

山崎製パン(株)との産学連携プロジェクト

このプロジェクトは、本学の学生24名(1、2年生)が2014年夏から山崎製パンの協力のもと、4グループに分かれ、本学独自の新商品の企画を行いました。市場調査、目標設定、商品の位置づけ、コンセプトの設定などを通じて、商品開発の基礎や発売までのフローを学び、新商品の提案を行いました。

山崎製パン(株)との産学連携プロジェクト

公認団体のエコキャンパス研究会と株式会社ヴィ・ド・フランスとの共同プロジェクト

この取り組みは、相鉄ホールディングス㈱と横浜市が推進するまちづくりの取り組み「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」に参画するフェリス女学院大学のエコキャンパス研究会と、地元泉区産の野菜を使った惣菜パン等を販売する「ヴィ・ド・フランス いずみ野店」との産学連携を相鉄ホールディングス㈱がマッチングさせることにより、沿線価値向上の一環として実施したものです。

「フェリスの赤い風車」がパンになりました!

インドネシアのヤシの樹液からつくる砂糖を使ったフェアトレードの商品開発

この取り組みは、2014年1月から、インドネシアの環境保全型の農林業支援を目的として始まったプロジェクトです。大学公認団体エコキャンパス研究会と国際交流学部の佐藤輝教授が、インドネシアのヤシの樹液からつくる砂糖を使ったフェアトレードの商品開発をしました。