今、あなたに知ってほしいフェリスの魅力3

少人数教育

本学では、少人数教育によるきめ細やかなサポートで、
学生1人ひとりが真の実力を身につけることができます。
少人数教育が可能とする自主性を高める教育環境で、自ら課題を発見・解決する力を養いましょう。

フェリス女学院大学の
少人数教育

約7割の授業が受講者30人未満。プレゼンテーションやディスカッションを中心とした授業やFerris Passport(授業支援システム)を使った双方向型の学習 により、学生が主体的に参加できる授業を展開します。

少人数クラスでの
語学教育

語学科目の多くは少人数クラスで開講。特に「英語インテンシブ・コース」では、15名定員の習熟度別のクラス編成で授業が行われています。授業時間外でも「語学学習カウンセリング」や「語学カフェ」の制度を設け、学生の学習をサポートしています。学生が個別に語学の指導やアドバイスを受けることのできる「語学学習カウンセリング」は、教員だけでなく、先輩学生のLLA(ラーニング・ランゲージ・アシスタント)からも指導やアドバイスを受けることができ、ライティングの指導、検定試験対策や留学相談の他、語学学習に関わるさまざまな質問や相談に対応しています。「語学カフェ」は、昼休みに語学担当のネイティブ教員や学生が言語センターに集まり、さまざまなテーマでイベントを行い、学生のコミュニケーションスキルアップにつなげています。

語学教育について
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主体的な学びを実現する
サポート体制

本学では、学生一人ひとりの主体的な学びが可能となるよう、きめ細やかなサポート体制を整えています。アカデミック・アドバイザー制度オフィス・アワー制度では、専任教員が履修や学修に関する助言やサポート、学生生活に関する日常的な相談にも応じています。「学修サポートセンター」では、附属図書館内ラーニングコモンズに設けられた専用スペース「サポートデスク」で論理的な文章表現力が身につくよう、個別のライティングサポートを実施しています。また、「資格の大原」と提携してキャリアにつながる資格取得のための学修支援も行っています。学生が持つ力を最大限に引き出せるようなサポートで、2021年度就職内定率は98.3%となっています。

キャンパスライフに関する
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実践的な教養を
身につけるCLA科目

本学のリベラル・アーツ教育を象徴する7つの科目群と1つの課程から構成される「全学教養教育機構(CLA:Center for the Liberal Arts)」。CLAに置かれた「FERRIS+(フェリスプラス):実践教養探求課程」の学びの核となる演習科目「プロジェクト演習」では、地域社会の産業振興や環境問題、新しい文化の創造と発信など、実社会と結びついた課題を具体的に設定し、解決策や企画を立案・提案する方法を体験的に学びます。毎年「プロジェクト演習」が開講され、それぞれ10~20名の学生が実践的な学びの場で実力を身に付ける体験をしています。課程修了者には修了証を発行。就職活動に生かすこともできます。

CLA(教養)科目について
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