新型コロナウイルス陽性者の発生に伴う授業実施形態の変更について

学生・保証人・教職員の皆さま

PCR検査にて陽性となった学生が、対面授業に出席していたことが確認されました。
濃厚接触者に該当した学生・教職員については、既に保健所等から直接連絡が届いております。
感染が確認された学生の一日も早い快復と、さらなる感染の拡大にならないことをお祈りいたします。

この事態を受けて対策本部で検討し、現在対面を基本として行っている授業実施方針を、5月17日(月)~21日(金)までの間は、遠隔授業を基本とすることにいたしました。
今後の授業の実施方法やキャンパスへの入構、施設利用等の詳細については、別途ご案内いたします。

学生、教職員の皆さまにおかれましては、体調のわずかな変調にも注意し決して無理をしないよう、改めてお願いをいたします。
体調に少しでも不安・異変がある場合には登校を控えること、食事をする際に会話を控えること、指定された着席位置を守ること等にいまいちど留意してください。

本学では、学生・教職員の安全を最優先にしつつ、学修を継続できる環境を維持すべく、引き続き取り組んでいく所存です。

皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

2021年5月14日
フェリス女学院大学長・新型コロナウイルス対策本部長
荒井 真

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