インターンシップ

インターンシップとは、実際に企業などに行って働く体験をすることです。 航空やマスコミ業界、銀行、企画の仕事、音楽の仕事など、将来やってみたい仕事や興味のある業界の方々は、実際にはどのように働いているのでしょうか。 また、「社会人として働くとは?」「社会人になるためにどんな力が必要なの?」と思うことがあるのではないでしょうか。
インターンシップでは、そのような「働く」ことへの疑問を、実際に働く体験をしてみることで、解消することができます。
フェリスのインターンシップ
フェリス女学院大学は、国内の文系女子大として初めてインターンシップ制度を導入して以来、インターンシップを通して将来の可能性を広げられるよう、きめ細やかなサポートを行っています。
(正課インターンシップ)「キャリア実習」
「キャリア実習」では、授業を通してインターンシップを行っています。事前・事後の研修を受けながら学びを深められることが大きな特徴です。実習は春季・夏季休業の10日から20日程度実施されます。1、2年次生からの参加も可能です。また、国内だけでなく海外での実習も行っています。
国内インターンシップ
商社、IT企業、楽器販売店、劇場や国際協力NGO等さまざまな企業・団体で、営業、事務、システム開発といった実際の業務を体験することができます。
海外インターンシップ
協力企業は主に旅行業で、接客はもちろん総務や経理、営業といったさまざまな業務を体験することができます。海外や外資系企業で活躍したいと考えている学生にとって、自らの適性を見極め、将来像を明確にできるばかりでなく、ビジネスという場で責任を持って判断・行動するという実践的な異文化コミュニケーションを体験する貴重な機会となります。
サポートフロー
正課外インターンシップ
大学が窓口となって応募書類の取りまとめを行っているインターンシップです。正課外のため単位は付与されませんが、事前の研修などのサポートを受けることができます。
実習参加例
- 横浜商工会議所主催「横浜インターンシップ制度」
横浜商工会議所加盟企業にて実習を行うインターンシップです。
自由応募型インターンシップ
大学を通さずに直接企業・団体に応募するインターンシップです。保険については学生自らの責任において加入する必要があります。