Ferris Life 学生生活/キャリア/グローバル

情報センター

ferrislife
充実したIT環境で、実社会ですぐに通用する情報スキルを習得可能

情報センターは、1996年発足の前身組織を経て2002年に設立されました。学生の受講する授業や、自発的な学習・研究活動を支援するために学内のネットワーク環境、コンピュータ関連の施設・設備の管理、運営などを行っています。急速に進化発展する情報環境に対応できる体制を整えています。

情報センター

01 ポイント 学びをサポートする充実したIT環境

授業や学習活動ほか大学生活を送るうえでインターネットの利用は欠かせません。本学においても、Webを利用して学外からの履修登録や学生向けのイベント情報、補講・試験など授業に関する情報、就職情報などさまざまな情報が確認できるように整備されています。

学内に設置されているコンピュータや貸出用ノートPCは自由に利用することができ、自分の時間に合わせて利用できます。各教室には、A3サイズのイメージスキャナ、カラープリンタも設置されており、授業のための準備、レポート作成など、用途に合わせて活用できます。

また、教室はもちろん、図書館や学生食堂、ラウンジなど学生がよく利用する場所のほとんどに無線LANエリアが整備されています。これらのエリアでは、ノートパソコンやスマートフォンなどの携帯情報端末を利用して、学内システムやインターネットにアクセスすることが可能です。主なエリアにはプリンタも設置してあるのでパソコン設置教室が授業中で利用できなくても、レポートや課題の作成が可能です。

02 ポイント 情報教育の支援とレベルとニーズに合わせた講座・講習の実施

各学部での新入生対象導入教育の中で、全学生に対して、情報リテラシーの概説を実施しています。さらに、基礎教養の中での情報教育とも連動し、学生の皆さんの学習、研究を支援しています。

さらに、学生のレベルに合わせ、オリジナルの講習会を実施しています。レポート作成のためのスキルからコンテンツ制作まで多様なプログラムを用意しています。例えば、Officeレベルアップ講習会では、卒業論文執筆に必要なWordやExcel、プレゼン資料作成などテーマ別の講習を行います。その他、授業では聞けないようなコンピュータを使用するうえでの日常的な疑問に対しても個別に対応しています。
また、長期休暇期間を利用して資格取得のための講座も行っています。