Academics 学部・学科

英語

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インテンシブ科目

ポイント
  1. より能動的・主体的な⾔語習得へ
    受動的な4技能別の習得ではなく、能動的・主体的な⾔語習得活動を行っています。
  2. 英語「Learner」から英語「User」へ
    「発信・表現」「分析・理解」科⽬で学んだ内容を⽣かす場として「プロジェクト」科⽬を設けています。アクティブ・ラーニング形式を採⽤することで「英語"を"学ぶ」のではなく、「英語"で"学ぶ」ことによって、受け⾝ではなく、⾃ら発信できる能⼒を伸ばしていきます。
  3. 多様な能⼒育成を⽬指して
    「プロジェクト」科⽬を基盤としたカリキュラムを展開し、英語運⽤能⼒だけでなく、「発信⼒」「思考・分析⼒」「情報収集・整理⼒」「企画・実⾏⼒」といったさまざまな場⾯で要求される能⼒も同時に育成していきます。

「分析・理解」科⽬

さまざまなタイプのテクスト(⾳声・映像メディアを含む)を分析・理解する基礎⼒を育てていきます。主にReadingとListeningにフォーカスしていきますが、4技能を統合的に使⽤しながら授業を進めていきます。

「発信・表現」科⽬

さまざまなコミュニケーションの場⾯・状況(⼝頭・⽂書でのやり取りを含む)に応じて、⾃ら発信し、表現する⼒を養います。主にWritingとSpeakingにフォーカスしていきますが、4技能を統合的に使⽤しながら授業を進めていきます。

「プロジェクト」科⽬

「分析・理解」科⽬&「発信・表現」科⽬で⾝につけた⼒を実際に使⽤する場として「プロジェクト」科⽬を設けています。毎学期共通のテーマ(教育、環境、メディアなど)に関するリサーチやフィールドワークを⾏い、グループ発表につなげていきます。また、プロジェクトの成果を論理的でわかりやすく表現し、発表する⽅法も学んでいきます。

スタンダード科目

読む・書く

さまざまな英語教材を用い、大意を把握したり、必要な情報を読み取る読解力を養います。また語彙・語句の意味、正しい使い方を学び、自らの意見を英語で表現する方法を学びます。

聞く・話す

個人間の会話、簡単な講義、メディアなどの英語をきちんと聞き取り、自分の意見を正確に伝える力を養成します。さまざまな状況でコミュニケーションができるようになることをめざします。

選択科目(英語e科目)

コースでの必修科目に加えて、スピーキングやディスカッションなど英語でのコミュニケーション能力の向上や、基礎文法の学習、語彙力の形成、実用的な英語運用能力の獲得、専門性の高い読解力と作文能力の鍛錬、さらには留学や就職に必要な試験の対策を行う科目群です。それぞれの科目はレベルごとに配置され、1年次から4年次までそれぞれの学習計画にそって自由に選択できます。