Academics
学部・学科
音楽・身体表現専攻
クラシックからポピュラーまでの音楽、作・編曲、演奏や、世界のダンス、サウンドデザインやコンテンツ制作などを実践的に学び、ビジネス知識も得ることで創作・表現活動を可能にする力を身につけます。
学びのポイント
世界各国のポップスからクラシックまで、聴き、学び、つくり、実演する
音楽の楽しみが学びに変わり、学びが経験をもたらし、経験が自信となって音楽生活のすべてが自分の力になります。
映像とサウンドデザイン、音楽とマーケティングなど新しい音の文化を実践する
急速に移り変わる社会のなか生まれてきた・生まれつつある新しい音・音楽との接しかたをリアルタイムで学びます。
世界の舞踊・身体表現を概観・調査しながら、また体験しながら、学ぶ
芸術・エンターテインメント・自己表現・コミュニケーションなど、重層的なダンスの意義と世界の文化が見えてきます。
カリキュラム
Pick Up授業
音楽とビジネス応用
「音楽とビジネス入門」の学びを発展させ、具体的な企業・団体について実践的な分析を行い、生きた音楽ビジネスを学びます。実在するケースをあつかうことで、「学ぶ」の先にある「使える」実践力を身につけます。
アンサンブル
ピアノ、声楽、弦楽器、管楽器によるアンサンブル共演を学びます。学生に合わせて編成や楽曲を決め、技術や様式を指導。楽曲分析などディスカッションを繰り返し、多様な考え方を認め合う建設的な思考を修得します。
専攻で扱う学びのテーマ例
- クラシックバレエとジェンダー:舞台芸術とジェンダー意識
- 個人化する音楽聴取行動:女子大生と音楽
- 音および映像で植物の状態を伝えるデバイスの制作
- お笑いと音楽の関係性:過去から現在、そして未来のかたち
- 東京ディズニーシーにおける背景音楽がもたらす効果
- ディナーショーのマーケティングについて
ゼミ一覧
- ポピュラー音楽
- からだと表現&パフォーマンス
- ミュージックカルチャー&ビジネス
- 芸術演奏
- サウンドデザイン
- 作曲・編曲