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教員紹介・ゼミナール

教員紹介

FUNAKOSHI,Rie

船越 理恵 (ふなこし りえ)

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職位

准教授 [基幹教員]

大学院での研究指導分野

芸術実践、音楽事業創造、音楽キャリアデザイン

専門分野

芸術実践、音楽事業創造、音楽キャリアデザイン

教育・研究内容の紹介

研究と実務、理論と実践の両輪で、社会とつながる芸術事業や音楽実践のあり方について考えます。授業を通じては「届けたい音楽を届けたい相手に届けるための事業の創り方とは?」「文化芸術活動の持続可能性を高める考え方とは?」「音楽を仕事とするキャリアデザインの可能性とは?」など、幅広いトピックにアプローチします。

主要な教育研究成果

近年は、子ども食堂・学習支援拠点など「子どもの居場所」で行われるアウトリーチコンサートへのフィールドワークを通して、社会的課題への対応可能な実践知の蓄積や、実演家に求められるアートマネジメントスキルに関する議論を重ねています。研究成果の詳細は以下を参照ください。https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23K00233

2020年度公益財団法人北野生涯教育振興会による研究助成をいただき、研究題目「アマチュア演奏家の生涯発達」の研究成果として以下3点を発表しました。
(1)口頭発表「生涯にわたって継続される趣味としての演奏活動に関する実態調査―ライフイベントの影響に着目してー」(2021年10月15日第52回日本音楽教育学会)(2)論文「生涯にわたって継続される趣味としての演奏活動の実態―継続の過程における「ブランク」に着目して―」(2021年12月『東京立正短期大学紀要第50号』)(3)論文「趣味としての音楽活動継続に見る阻害要因―演奏種目による差異に着目して―」2022年10月『高崎商科大学紀要第37号』

主要業績 論文

「社会包摂を志向したアウトリーチに取り組む演奏家の意識―質問紙調査の分析を通して―」音楽文化の創造(CMC)(31) 1-12、2025年1月(共著)

論文

「地域の子どもの合唱活動にみる「居場所」としての意義:質問紙調査における自由記述の計量テキスト分析を通して」東京藝術大学社会連携センター紀要 『arts+』 (1) 65-85、2023年3月(共著)

論文

「職業行動を通じて実感される専門的な音楽学習経験者としての強み : 民間企業に勤務する音大卒業者5名による経験的語りを分析の対象として」高崎商科大学紀要 (35) 193-201、2020年12月(単著)

登壇発表

題目「医療者のキャリアに、音楽は何をもたらしうるのか――演奏を続ける医療者5名による経験的語りを手がかりとして――」 於:順天堂大学・東京藝術大学 合同公開シンポジウム「医療と芸術の融合をめざして―芸術は医療に何ができるのか?」2019年12月

プロフィール

上智大学文学部教育学科卒業、ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA修了、東京藝術大学大学院博士後期課程修了(学術 Ph.D.)。
大学卒業後、インターネットベンチャーにて広告制作に従事した後、フリーライターへ。音楽系メディアの原稿執筆を中心に手掛ける。東京藝術大学での音楽教育研究助手を経て、西武文理大学、高崎商科大学等にて非常勤講師。2021年より、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京におけるプログラムオフィサーとして、助成プログラムの制度運用を通じた多様な芸術創造活動の支援に従事。また、東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」の運営を手掛け、あらゆる芸術文化の担い手に役立つ情報コンテンツの発信や、芸術系大学における学生向けキャリア支援講座等の実施に取り組む。日本音楽教育学会倫理ガイドブック編集委員。

学歴

2010年9月 ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科経営管理修士課程(MBA)修了
2018年3月 東京藝術大学大学院音楽文化学音楽教育学専攻 博士後期課程修了

最終取得学位

2018年3月 学術博士(東京藝術大学)

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