入試・オープンキャンパス

公開2026年10月06日

大学受験は学科試験だけじゃない!自分の強みを活かす3つの入試ルートを知ろう

「大学受験=テストだけ」と思っていませんか?実は今は、自分の強みを活かせる入試方法がいくつもあります。この記事では、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般入試の3つの違いと選び方をわかりやすく解説します。部活やこれまでの頑張りを、進路にどう活かせるのかも紹介します。

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「テストだけの受験」はもう主流じゃない 

2020年の大学入試改革以降、入試の仕組みは大きく変わりました。
今は、学力試験の点数だけでなく、「どんな経験をしてきたか」「どんな力を持っているか」といった、多面的な評価を行う大学が増えています。

現在の大学入試は、主に次の3つのルートに分かれます。

第一に「総合型選抜」です。以前はAO入試と呼ばれていました。
テストの点数よりも、志望理由書や小論文、面接などを通して、「主体性」「考える力」「大学との相性」が評価されます。

第二に「学校推薦型選抜」です。
高校の推薦を受けて出願する方式で、指定校推薦と公募制推薦があります。評定平均(通知表の成績)や面接、小論文が評価の中心になります。

第三に「一般入試」です。
共通テストや大学ごとの試験によって、主に学力で評価される入試です。

これらは「どれが一番良いか」ではなく、「自分に合っているか」で選ぶことが重要です。

総合型選抜のしくみとポイント 

総合型選抜は、学力だけでなく志望理由や活動実績、面接などを総合的に見て合否が決まる入試です。受験に必要な準備とポイントを以下の3つに分けて解説します。

一つ目は「志望理由・学びの計画」です。
「なぜこの大学なのか」「大学で何を学びたいのか」「それを将来どう活かすのか」を、具体的に説明できるかが問われます。
ポイントは、“なんとなくの憧れ”ではなく、理由と根拠がはっきりしていることです。

例えば、「環境問題に興味がある」だけでは弱く、
「地元の水質問題に関心があり、〇〇という視点から解決策を考えたい。そのためにこの大学で学びたい」といった具体性が必要です。

二つ目は「これまでの活動や成果」です。
部活、ボランティア、探究活動など、学校内外での経験が評価されます。大切なのは実績の大きさよりも、「何に取り組み、そこから何を学んだか」です。

三つ目は「思考力・表現力」です。
小論文や面接を通して、「どう考え、どう伝えるか」が見られます。
正解を知っているかではなく、考えるプロセスが重視されるのが特徴です。

学校推薦型選抜のしくみと活用法

学校推薦型選抜は、高校での実績がそのまま評価につながる入試です。総合型選抜と比べると、「高校での成績や活動」がより重視される傾向があります。

指定校推薦は、大学と高校の信頼関係をもとに行われるため、条件を満たしていれば合格の可能性が高いのが特徴です。公募制推薦でも、評定平均は重要な判断材料になります。

この入試の強みは、「高校3年間の積み重ねが武器になる」ことです。
部活を頑張った、生徒会で活動した、授業に真面目に取り組んできた、といった日々の努力がそのまま評価されます。

一般入試のしくみと活用法

一般入試は、学科試験によって合否が決まる入試です。

共通テストと大学独自の試験を組み合わせて評価されることが多く、点数という明確な基準で判断されます。

特徴としては、「受験機会が多い」ことが挙げられます。
複数の大学に出願できるため、自分の得意科目や試験形式に合わせて戦略を立てることができます。

一方で、長期間の受験勉強が必要になるため、部活との両立は簡単ではありません。
特に引退が遅い部活の場合、勉強時間の確保が課題になることもあります。

どの入試を選べばいい?自分の強みから考えよう

自分に合った入試方法は自分の強みを理解することで決まってきます。

学校生活で力を入れて取り組んできたことがある場合、総合型選抜で、その実績を評価してもらうことができます。志望理由が明確であれば、さらに有効です。

高校での評定平均が高い、または部活や生徒会での活動実績がある場合、学校推薦型選抜は学科試験対策にかける時間を減らせる選択肢になります。

学科試験に自信がある場合は、一般入試で複数の大学に出願することで、選択肢を広げることができます。

フェリス女学院大学の総合型選抜は、選択肢がいっぱい

フェリス女学院大学の総合型選抜には、自分の強みに合わせて選べる7つの方式があります。特に特徴的なものをご紹介します。

OC参加型・・・ オープンキャンパスに参加することで出願できる入試です。オープンキャンパスで志望する学科の対象プログラムに参加し、その参加レポートと面接で合否が判定されます。

音楽活動型・・・部活、オーケストラ、合唱など、音楽活動に打ち込んできた経験が評価対象になる入試です。音楽の活動を通じて学んだことを評価します。

事前課題型・・・事前に提示された学科独自問題の課題レポートと面接で合否が判定される入試です。時間をかけてじっくり課題に取り組むことができます。

どの入試がいいか、ぜひ入試naviでチェックしてみてください。

オープンキャンパスで相談してみませんか?

大学選びの段階で入試についても知りたい方には、オープンキャンパスの「なんでも相談」がおすすめです。フェリス女学院大学では、各回のオープンキャンパスで教職員への個別相談ができます。「自分に合った選抜方法を知りたい」「部活との両立で学科試験対策に時間が取れない場合は」などの疑問をぜひ相談してみてください。

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