新城道彦教授の著書『朝鮮半島の歴史―政争と外患の六百年―』が出版されました

『朝鮮半島の歴史―政争と外患の六百年―』
出版社:新潮社
発行日:2023621
著 者:新城 道彦(国際交流学部国際交流学科教授)

ソウルの独立門は、日本ではなく清からの独立を意味して建てられた――そんな基本的な事実すら日本や韓国で知られていないのはなぜか。気鋭の研究者が、朝鮮王朝の建国から南北分断に至る長い道のりを、国内の政治闘争と周辺国のパワーバランスに着目して描き、朝鮮特有の政治力学の因果を浮き彫りにする決定的な通史。

(出版社ホームページより)

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