北星学園女子中学高等学校と高大連携協定を締結

フェリス女学院大学は、2025年6月13日、北星学園女子中学高等学校と高大連携に関する協定を締結しました。

本学はこれまで同校と教育連携について協議を行ってきました。今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒および学生の成長や資質向上、教育内容の充実および教育活動の活性化を推進していきます。

協定の締結に伴い、2025年6月13日に北星学園女子中学高等学校にて締結式を開催していただきました。北星学園女子中学高等学校からはカレン ベッシン校長、高野路子教育創造部部長が、本学からは小檜山ルイ学長、大谷智夫事務部長が列席し、協定書を取り交わしました。

【ご参考】
北星学園女子中学高等学校
1887年にアメリカ人宣教師サラ・C・スミスが女学校を設立し、日本人女性の自立と「英語教育」とキリスト教の精神に基づく「こころの教育」を教育方針として、北海道での女子教育を拓いてきた。
その後、1962年に現在の「北星学園女子中学高等学校」に名称を変更。自分らしさを大切にし、他者と共に生き、輝くことができる女性になるための教育を行っている。

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