函嶺白百合学園中学校・高等学校と高大連携協定を締結

フェリス女学院大学は、2025年8月8日、函嶺白百合学園中学校・高等学校と高大連携に関する協定を締結しました。

本学はこれまで同校と教育連携について協議を行ってきました。今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒および学生の成長や資質向上、教育内容の充実および教育活動の活性化を推進していきます。

 
協定の締結に伴い、2025年8月8日に本学にて締結式を開催いたしました。函嶺白百合学園中学校・高等学校からは村田園生校長、飯島浩之教務主任が、本学からは小檜山ルイ学長、上原良子事業推進担当副学長、大谷智夫大学事務部長、口井智史学長室長が列席し、協定書を取り交わしました。

【ご参考】
函嶺白百合学園中学校・高等学校
1944年に白百合高等女学校の箱根強羅疎開学園として設立。1949年に独立して、校名を函嶺白百合学園と称し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校の一貫校となる。「従順」「勤勉」「愛徳」を校訓とし、箱根に根差した少人数制教育を行っている。キリストの愛の教えに基づく全人教育を通して、社会に貢献できる子女および「一流の国際人(国や人種、文化といった互いの違いを認め合い理解する人)」の育成に力を注いでいる。

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