2月1日(土)に開催される「言語学フェス2025」に文学部コミュニケーション学科の学生が参加します

2月1日(土)に開催される「言語学フェス2025」に文学部コミュニケーション学科の学生が参加します。
齋藤孝滋教授(文学部コミュニケーション学科/2025年度よりグローバル教養学部心理コミュニケーション学科)の授業における学術成果を、履修生・OG・授業担当者の共同研究として3件発表します。 


 
【イベント概要】
言語学フェス2025
日時:2025年2月1日(土)10:30-17:00
会場:オンラインのみ
予約:1月31日(金)17時まで 言語学フェス2025公式サイトよりお申し込みください 
参加費・参加資格:無料。研究者ではない方の参加も大歓迎です(入退室自由)。
主催:言語学フェス2025実行委員会 


 
【研究タイトル/発表者】

A-39「『無声C+狭V+無声C+非狭V』構造を持つ2拍発話の母音無声化傾向ー「1拍語+1拍語」と「2拍語」における音環境を考慮した計量的類型化ー」
杉原奏音・手嶋優花・原田麻未・永田るの・松本菜月・白砂里桜・檜垣沙也菜・中村結香・伊藤優希・星野莉那・増森乙華・高木愛莉・丸山 花・金子真琴(フェリス女学院大学学生)・斎藤孝滋
「コミュニケーション基礎ゼミ」(2025年度から「心理コミュニケーション基礎ゼミ」)の学術成果 


B-38 「首都圏在住女子大学生における『濃い・すごい・黒い』における形容詞活用の特徴ー拍数・語彙的事情・使用頻度よる考察ー」
橋本優美・山下暖乃花・吉田穂乃香*・佐藤妃来・羽太琴寧*・秋葉紗良・堀内優花・濱田鈴夏・早坂菜々音・榎美等乃・西村涼音・宮田ひかる*・杉原奏音・小川円・海作理穂*・河手美汐・山本姫菜乃・佐藤ももこ (フェリス女学院大学学生) ・斎藤孝滋
「話しことばを分析する」(2025年度から「ことばと心理(1)」)の学術成果


C-38「AIを用いたダジャレ表現の画像化における指示表現の認知言語学的考察」
手嶋優花・杉原奏音・永田るの、橋本優美・林彩花・関美成*・高木愛莉・丸山花・吉川心遥・森美優・伊藤優希・秋葉紗良・佐々木穂乃花・高橋あす花・堀内優花・田沼葵(フェリス女学院大学学生)・田中伶音・斎藤孝滋
「ことばと個人・社会の因果関係を探る~ダジャレ学~」(2025年度から「
ことばと心理・個人・社会・地理の因果関係)の学術成果

 
*はコミュニケーション学科以外の学生です。
 フェリスでは開放科目制度により、他学部・他学科の授業を履修可能です。

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