英理女子学院高等学校と高大連携協定を締結

フェリス女学院大学は、2024年7月9日、英理女子学院高等学校と高大連携に関する協定を締結しました。

本学はこれまで同校と教育連携について協議を行ってきました。今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒および学生の成長や資質向上、教育内容の充実および教育活動の活性化を推進していきます。
　

　

協定の締結に伴い、2024年7月9日に本学で締結式を開催しました。英理女子学院高等学校からは髙木暁子理事長・校長、南﨑徳彦副校長、山岸政幸進路指導部長が、本学からは小檜山ルイ学長、杉之原真子全学教育担当副学長、大谷事務部長が列席し、協定書を取り交わしました。

　
【ご参考】
英理女子学院高等学校
1908年に髙木君によって創立。「信頼し得る婦人　実際に役立つ婦人」を教育理念に掲げ、学問を身に着けただけでなく、その学んだことを活かして社会の役にたつ女性、世の中で信頼される・自立した女性を育てる教育を実践している。