科研費助成事業 
科研費助成事業は、全国の大学や研究機関で行われている様々な研究活動に対して、文部科学省が必要な資金を研究者に助成する仕組みの一つです。 教員の研究充実が本学の教育の充実につながり、またその研究成果は、地域社会や国内のみならず、世界へと発信・還元されています。
各研究の成果は、「KAKEN―科学研究費助成事業データベース(NII)」で公開されています。
採択状況|最近5年間
2021年度
研究代表者 |
研究種目 |
研究課題名 |
研究期間 |
山本 千晶 |
基盤研究(C) |
性暴力被害者に対する法的救済の仕組みーフェミニスト法理論からのアプローチ |
2021~2023 |
和田 浩一 |
基盤研究(C) |
2024年パリ大会後を見据えたフランスによるオリンピズムの創造的再解釈 |
2021~2025 |
2020年度
研究代表者 |
研究種目 |
研究課題名 |
研究期間 |
小ヶ谷 千穂 |
基盤研究(B) |
移住者支援の国際社会学~日比の支援者のライフストーリー分析から |
2020~2022 |
梅﨑 透 |
基盤研究(C) |
20世紀後半アメリカ合衆国における政治文化の転換とその連続性に関する歴史研究 |
2020~2024 |
潮村 公弘 |
基盤研究(C) |
潜在意識-顕在意識指標の並立測定システムの構築と近隣国への排外主義の多層性検証 |
2020~2023 |
中川 正紀 |
基盤研究(C) |
エルサルバドルからワシントンDCに渡った先駆的女性移民と同郷人ネットワーク |
2020~2022 |
2019年度
研究代表者 |
研究種目 |
研究課題名 |
研究期間 |
上原 良子 |
基盤研究(C) |
フランスにおける新しい地域主義:越境的共生・共益型モデルの可能性 |
2019~2022 |
近藤 存志 |
基盤研究(C) |
エルサレム会議のデザイン史研究―現代社会の課題に対応力のあるデザインを求めて |
2019~2021 |
齊藤 直 |
基盤研究(C) |
企業支配権の価格に関する歴史分析:戦前日本の株式分割払込制度からのアプローチ |
2019~2022 |
佐藤 輝 |
基盤研究(C) |
イタリアの農村ツーリズムにおける地域毎の推進状況の分析と有効な支援策の検証 |
2019~2021 |
春木 良且 |
基盤研究(C) |
"政策ニュース映画"の保存、公開状況の調査とデータベース化 |
2019~2021 |
上原 かおり |
若手研究 |
中国「科学文芸」形成期におけるロシア・ソ連文芸受容の研究 |
2019~2021 |
遠藤 健太 |
若手研究 |
ラテンアメリカの国勢調査にみる人種的自画像に関する比較研究 |
2019~2021 |
関口 洋平 |
若手研究 |
アメリカ文化における育児を担う父親のメロドラマ的表象と新自由主義 |
2019~2021 |
2018年度
研究代表者 |
研究種目 |
研究課題名 |
研究期間 |
新城 道彦 |
基盤研究(C) |
宮内庁所蔵『王公族実録資料』の機密文書に関する研究:閔妃暗殺事件後の大韓帝国皇室 |
2018~2020 |
杉之原 真子 |
基盤研究(C) |
先進諸国における海外直接投資規制の政治学的研究-利益集団アプローチによる国際比較 |
2018~2020 |
田丸 理砂 |
基盤研究(C) |
1933~1945年のドイツ語圏女性亡命文学研究 |
2018~2020 |
2017年度
研究代表者 |
研究種目 |
研究課題名 |
研究期間 |
小ヶ谷 千穂 |
基盤研究(B) |
日比間の人の移動における支援組織の役割~移住女性とJFCの経験に着目して |
2017~2019 |
朝倉 三枝 |
基盤研究(C) |
モードのモダニズムー異文化接触から読み解く両大戦間期のパリ・モード |
2017~2019 |
大西 比呂志 |
基盤研究(C) |
日米戦時占領期における軍事情報活動MISの研究 |
2017~2019 |
原口 尚彰 |
基盤研究(C) |
アレクサンドリアのフィロンの倫理思想:聖書学的・思想史的考察 |
2017~2020 |
和田 浩一 |
基盤研究(C) |
国際オリンピック委員会会長辞任後のクーベルタンの言動から見えるオリンピズム |
2017~2019 |