Academics 学部・学科

人材養成目的

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学部

文学部

人文科学の領域に関する高度の教育研究を行い、多様化する社会で他者と共生し、主体的に表現できる豊かな素養を身に付けた人材を養成する。

英語英米文学科

英米および英語圏の言語・文学・文化などを多角的な視点で学び、それらの知的遺産を引き継ぎ、また海外での学びを通して語学力を身に付け、さらに情報を収集、整理、分析できる実務能力を備えた、国際社会に貢献する有為な人材を養成する。

日本語日本文学科

日本語・日本文学・日本文化に関する学びを通して、調査・研究・創作に関する能力を身に付け、ことばと表現に関する豊かな感性と知性を育み、歴史性・社会性を伴う幅広い視点をもち、社会に貢献する有為な人材を養成する。

コミュニケーション学科

多文化理解、共生コミュニケーション、表現とメディアの領域における科学的アプローチによる学びを通して、科学的論理に基づく理解と実践力をもち、多文化共生社会の構築に貢献する有為な人材を養成する。

国際交流学部 

国際交流の領域に関する学際的かつ高度の教育研究を行い、総合的知識を身に付けた人材を養成する。

国際交流学科

国際交流の領域に関する高度の教育研究を行い、グローバリゼーションの時代にふさわしい、専門分野の枠を越えた総合的知識を身に付けた人材、すなわちこれからの社会に貢献できる知性と行動力をもった人材を養成する。

音楽学部

音楽の領域を中心とした総合的な学びを通して、現代文化に対する理解を深めることにより、社会に積極的にかかわる、創造性豊かな人材を養成する。

音楽芸術学科

音楽創造・音楽表現・音楽文化の領域を中心とした総合的な学びと専門技法の習得及び実践を通して、専門的かつ多角的な視野を持ち社会に積極的にかかわる、創造性と感受性の豊かな人材を養成する。

大学院

キリスト教を教育の基本方針となす本学の建学の理念に基づき、高度の専門の学術に関して、その研究方法、理論及び応用を教授、研究し文化の進展に寄与するとともに、人類の福祉と世界の平和に貢献する能力をもった女性を養成する。

人文科学研究科

人文科学の領域に関する理論及び応用を教授研究し、優れた研究能力を持つ研究者、高度に専門的な見識と能力を備えた職業人、多様化する社会で他者と共生し、主体的に表現できる豊かな素養を身に付けた社会人を養成する。

英語英米文学専攻

英米文学、英米文化、英米歴史・社会、英語学に関する高度な専門知識と研究方法を習得し、日本国内のみならず国際的な諸状況の解決にも主体的に貢献できる人材の養成を目的としている。
博士前期課程においては英語英米文学の領域における研究能力と高度な専門知識を要する職業に必要な能力を養い、博士後期課程においては研究者として独自の学問領域を開拓しうる能力又は高度に専門的な職業に従事しうる能力を養うことを目的とする。

日本語日本文学専攻

世界の中の日本語学・日本文学という視野に立ち、日本語・日本文学・日本文化に関する高度な専門知識と研究方法・技法を習得し、その専門的見地から多様化する社会に、社会人・職業人として貢献できる高度の能力を養うことを目的としている。
博士前期課程においては日本語日本文学の領域における研究能力と高度な専門知識を要する職業に必要な能力を養い、博士後期課程においては研究者として独自の学問領域を開拓しうる能力又は高度に専門的な職業に従事しうる能力を養うことを目的とする。

コミュニケーション学専攻

多文化化する日本国内とポストコロニアル化する世界情勢を見据えながら、行政機関、NPO、メディア・情報などコミュニケーション関連分野の企業、研究機関などで、コーディネート、創造、取材・編集、研究、教育のできる専門的人材を養成することを目的としている。
博士前期課程においてはコミュニケーション学の領域における研究能力と高度な専門知識を要する職業に必要な能力を養い、博士後期課程においては研究者として独自の学問領域を開拓しうる能力又は高度に専門的な職業に従事しうる能力を養うことを目的とする。

国際交流研究科

国際交流の領域に関する理論及び応用を教授研究し、優れた研究能力を持つ研究者、高度に専門的な見識と能力を備えた職業人、グローバリゼーションの時代にふさわしい、専門分野の枠を越えた総合的知識を身に付けた社会人を養成する。

国際交流専攻

国際交流の領域に関する理論および応用を教授研究し、博士前期課程においては優れた研究能力と高度な専門知識を備えた国際社会に貢献しうる社会人を養成し、博士後期課程においては自立した研究者として必要とされる高度な研究能力と独創性を持つ研究者、卓越した専門的見識と考察力を備えた職業人、グローバリゼーションの時代にふさわしい、専門分野の枠を超えた総合的知識を身に付け、国際社会の課題解決に貢献できる社会人を養成する。

音楽研究科

音楽の領域に関する理論及び実践を教授研究し、高度に専門的な知識・能力・技術を持ち、かつ音楽界を多様に支える素養を兼ね備えた職業人を養成する。

2023年度以降の人材養成目的

音楽芸術専攻

音楽の領域に関する理論と実践を通し、高度な知識を背景とした研究能力と表現技術を身につけ、音楽を専門とする今日的な職業に携わる人材を養成することを目的とする。

2022年以前の人材養成目的

音楽芸術専攻(2022年度以前)

音楽芸術専攻では西洋音楽を中心とした理論と実践を通し、高度な知識を背景とした研究能力を身につけ、音楽を専門とする今日的な職業に携わる人材を養成することを目的とする。

演奏専攻(2022年度以前)

演奏専攻では演奏家をめざし、学士を取得している者により高度な専門技術研鑽の課程を設け、演奏技術と表現の向上によって国際的にも通用する人材を育成することを目的とする。