緊急事態宣言解除後の授業等について

9月末をもって、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が全ての地域で解除されました。
これを受けて、新型コロナウイルス対策本部会議において「2021年度新型コロナウイルス感染症対策にかかる基本方針」の段階をLevel_2とし、授業については「対面授業を基本とする」ことを確認いたしました。

9月23日(水)から始まっている後期の授業※は、当初の予定どおり第2週目の授業迄は原則遠隔授業とし、10月11日(月)から始まる第3週から対面授業を基本として実施いたします。
※土曜日のスケジュールは変則的ですので、学生要覧等の「授業日一覧」から確認してください。

なお、前期と同様に対面授業科目であっても遠隔受講が可能です。「2021年度後期授業実施方法等」(※本学のアカウントでのログインが必要。)を確認の上、必要な手続きを済ませてください。

緊急事態宣言等は解除されましたが、感染防止への取組については従来と変わらない対応が求められています。本学においても、前期同様にマスク着用の励行、入構時の検温、教室等の換気、消毒等を継続して実施し、感染防止の徹底に努めてまいります。
ご承知のとおり、若年者の感染も急激に増えておりますので、学生の皆さんも、今一度感染防止のために心がけるべきことを確認し励行してください。
制限の中にあってもキャンパスでの学修と学生生活を継続していくために、引き続き皆さんのご協力をお願いいたします。

図書館、事務の各窓口をはじめ保健室や学生相談室等は、通常どおり開室しております。問い合わせがあればFerrisPassportの「Q&A」等からご連絡ください。

2021年10月1日
フェリス女学院大学
新型コロナウイルス対策本部

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