書籍『モビリティーズの社会学』(有斐閣)に小ヶ谷千穂教授の論考が掲載されました

小ヶ谷 千穂教授(文学部コミュニケーション学科)の論考が書籍に掲載されました。

書 籍:『モビリティーズの社会学』(有斐閣) 吉原直樹・飯笹佐代子・山岡健次郎編
               いま最も注目される概念である「モビリティーズ」の理論的な論点を整理し,各地域のモバイルな諸相を具体的に論じる注目の書。
               移動する人びとや国境,境界,非西洋社会の側から現代社会の流動性をとらえ,グローバリゼーションを問い直す,知的ダイナミズム溢れる本。


発行日:2024年7月
論 文:ケア労働、モビリティーズ、ジェンダー フィリピン人労働者の経験から(小ヶ谷 千穂) 

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