フェリス女学院大学で航空業界志望者向けキャリア支援を拡充　2025年夏から大阪女学院大学主催「海外Cabin Attendant実習」参加可能に

フェリス女学院大学（神奈川県横浜市／学長：小檜山ルイ）では、航空業界志望者向けのキャリア支援策を拡充しています。空港業務を体験できる海外インターンシップ（フィリピン：セブ）や客室乗務員として活躍する卒業生によるセミナーに加え、2025年夏から大阪女学院大学主催「海外Cabin Attendant実習」に参加可能となりました。

2025年度は、本学からは10名の学生が参加します。

事前準備

6 月 3 日（火） 、 7月8日（火）　　事前授業（計2回）
6 月 17 日（火） 、7 月 8 日（火） 、7 月 11 日（金）　危機管理説明会（計3回）
7 月 22 日（火） 渡航前オリエンテーション

実習期間

2025 年 8 月 5 日（火）～8 月 19 日（火）

事後授業

9 月 23 日（火）  事後授業 
10 月 7 日（火）  合同プレゼンテーション

形態

大阪女学院大学・同短期大学との共同開催 

研修場所

韓国・富川（プチョン）大学  航空サービス科
韓国国内航空会社  済州航空　t'way空港　

宿泊場所

富川大学ソサキャンパス内　学生寮

実習内容

航空安全、機内放送英語、客室英語、インタビュー英語、イメージメイキングなど。
キャビンアテンダントとしての経験を持つ講師から、機内サービスや緊急時の避難訓練など、直接指導を受けることができます。英語や韓国語をはじめとする多言語での授業があります。
指導を行うスタッフとのコミュニケーションは英語、韓国語です。参加にあたっては、実習参加者と協力して取り組めることが求められます。

本学窓口

フェリス女学院大学国際課

現地サポート

富川大学国際交流院に日本人スタッフが常駐。韓国到着、韓国出発まで韓国語通訳を含めサポートを受けられます。