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教員紹介

TAKENO,Maho

竹野 真帆 (たけの まほ)

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職位

准教授 [基幹教員]

専門分野

ゲーム学、メディア論、物語論、エンタテインメント分析、AIを用いたコンテンツ解析

教育・研究内容の紹介

ゲームやアニメ、映画、SNSなどのエンタテインメント・メディアを対象に、「なぜ人はその作品に惹かれるのか」という問いを出発点として、物語構造分析や潜在意味分析(LSA)などの手法を用いた訴求構造の解明に関する研究を行っています。「面白さ」や「好き」といった主観的に語られがちな感覚を、データ分析やAI技術を用いて構造的に捉えることで、メディア体験の背後にある心理的要因や社会的関係性を読み解く新たな分析手法の構築を目指しています。

主要な教育研究成果

授業では、学生自身が日常的に触れているゲームやアニメ、ライトノベルなどのコンテンツを題材に、作品の魅力や流行の背景を分析・考察する演習を行っています。学生は、作品に対する印象や感想を整理し、分析結果を根拠として説明するプロセスを通して、主観的な体験を論理的に言語化する力を身につけます。こうした活動を通じて養われる分析的思考力は、メディア理解にとどまらず、企画立案や情報発信など、多様な場面において応用可能な力となります。

主要業績 論文

EDC とLSA の相補的利用によるライトノベルの訴求構造分析 -『薬屋のひとりごと:後宮編』を対象として- 竹野 真帆, 川口 竜斉, 平山 心, 片寄 晴弘 電子情報通信学会技術研究報告 125(290) 13-18 2025年12月

論文

潜在意味分析(LSA)によるゲームの訴求構造分析 ~ 『SDガンダムジージェネレーションエターナル』を事例として ~ 竹野真帆, 高田明典 電子情報通信学会技術研究報告 125(113) 27-32 2025年7月

論文

ゲームにおける訴求構造の分析手法に関する比較検討―『スーパーマリオブラザーズワンダー』を事例として― 竹野真帆 情報処理学会研究報告 2025(EC-76) 1-6 2025年6月

学歴

2014年3月 フェリス女学院大学大学院人文科学研究科コミュニケーション学専攻 博士後期課程 修了

最終取得学位

2014年3月 博士(文学/フェリス女学院大学)

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